【猫用語】エリザベスカラー(手造り・ハンドメイド)

エリザベスカラーは猫や犬が怪我や病気などで患部を舐めさせないようにする保護具の名称である。イギリスのエリザベス朝時代(16世紀)の服装に用いられた襞襟(ひだえり)に似ている事からエリザベスの名が使用されている。


(画像はAmazon)

エリザベスカラーの販売価格は高額では無いものの、飼い主によるハンドメイドのエリザベスカラーも多い。ネットで検索すると、エリザベスカラーの作り方を見るけることも容易に可能である。また、100均の商品を元にエリザベスカラーを製作する傾向が近年強く、さらなる低価格化と話題性を求めて使われだしたのが日清のどん兵衛を筆頭とするカップ麺の容器だ。


(画像はAmazon)

カップ麺のどんぶり型の形状がエリザベスカラーと似ており、

「病気などで患部を舐めさせないようにする保護具」

という役割も満たしている。見た目も何となくオシャレになる為、カップ麺をエリザベスカラーとして利用するユーザーも多い。また、24時間入手可能である点でもカップ麺の容器の利用価値は高い。

カップ麺のエリザベスカラー化は耐久性の問題が残されている。力の弱い子猫に対しては有効な方法であると言えるだろう。逆に、成猫の腕力に対しては耐久性の問題が残る。従って、成猫に対しての使用については、飼い主は猫の動向を観察する必要性がある。

また、わが家の猫さま(以下、サヨリちゃん)と同様に、成長しすぎた猫については頭が入らない。カップ麺ではサイズが小さいなども問題も発生するので注意が必要だ。これらを考慮すると、サヨリちゃんや大型の猫に対しては正規のエリザベスカラーの購入が求められるだろう。

とにもかくにも、猫の飼い主の立場からすれば、エリザベスカラーを使う事態だけは極力避けたいものだ。

スポンサーリンク