【猫雑学】猫だんご

『猫だんご』は『ニャンモナイト』と肩を並べる猫の冬の風物詩である。

猫同士が互いに身を寄せ合い、冬の寒さから体温の低下から身を守るために行われる自己防衛行動である。基本的に猫は単独で行動する動物であるが、冬になり外気温が下がると猫同士が身を寄せ合い、それが徐々に巨大化する光景がしばしば目撃され、その可愛らしい画像がTwitterやInstagramなどを中心として賑あわせている。

猫のルーツは古代エジプトとされており、砂漠地帯の環境から比べれば、猫にとって日本の冬は過酷な環境である。そこで、猫同士が寄り添う猫だんごと呼ばれる行為が始まったと推測される。いわば猫だんごという行動は、冬の寒さを凌ぐために生み出された猫の越冬の知恵だと言えよう。

かつて、猫はかまどの灰の中で暖を取っていた時代もあった。それは、竈猫(かまどねこ)と呼ばれ俳句の季語にもなっている。IH化の進む現在ではかまどの存在すら皆無であり、灰をかぶった猫の姿を見ることは出来なくなった。竈の代わりに猫が選んだ場所が昨今問題となっている。それが、自動車のエンジンルームだ。

ただし、エンジンルームの中は暖かさが確保される代償として、エンジンが回り始めると死の危険に見舞われる両刃の剣。猫の為にも、マイカーの為にも、そして自分の為にも、エンジンをかける前に自動車のボンネットを叩く『猫バンバン行動』はお忘れなく。

みなさん、猫バンバンやってますか?。 えっ?知らないんですか?。 猫バンバンを知らないと、後で大変な事になりますよ。
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