わが家の猫さま(以下、サヨリちゃん)にとって、2016年の後半はマフラー三昧な年。そして2017年はハンドメイドのかぶりものが目白押しの一年になる気配が濃厚。というのも、昨年末に彗星の如くキジとらに躍り出た、手造り作家(仮称)さんが猛烈な勢いで手編んでるらしい。そして今日、サイズ合わせにキジとら事務局にやって来た。

猫のパイロット帽子(ハンドメイド)

手造り作家さんがサヨリちゃんへ持って来た試着用のかぶりもの。イメージは紅の豚。

「主人公ポルコ(豚)がふっと頭に浮かんだから作ってみちゃった。」

そうなんや…作ったんや….。ただ、このタイプのかぶりものにサヨリちゃんは未体験ゾーンだから。未知との遭遇、トワイライトゾーンだから。耳の寸法とか測って無かったけど大丈夫かな?。

とか思いながら、サヨリちゃんの頭に手編みのパイロット帽子をかぶせてみた。

「飛べねぇ猫は、ただの猫だ」

いやいや、キミ飛ばなくていいから。専用ホットカーペットの上で毎日転がってたら良いから。なぜかぶる?。タバコ咥えて、親指立ててポルコポーズでも取るのかい?。どんだけピシッとポーズを決めてるのかね?。

「親父、飛んで来るぜっ!!!!。」

めっちゃやる気でポーズを決め込まれては、

「いってらっしゃ~い。」

としか返す言葉は見つからない。キミの好きにするが良い。でもその前に、ネズミを目の前に差し出してみた。飛べるものなら飛んでみろ(笑)。

サヨリちゃんの心は飛ぶ気満々だったようだが、目前に現れた本能には勝てなかったようだ。見上げていた目線もネズミの登場で一気に地面へと向けられた。そしてネズミ目掛けてロックオン!。本能の赴くままに前足からは爪が飛び出していた。

・・・やっぱり猫だな(笑)。

ちなみに、このパイロット帽子とネズミのおもちゃの作者は同一人物である。

ネズミ遊びに飽きた頃、ちょうどいい具合の黄昏ぶりになっていた。サヨリちゃんも暴れる事もなく採寸も終わり、私との静かな時間が戻って来るものだと思っていた。

だがしかし、

この話はそれだけでは終わらなかった。あまりにも用意されたかぶりものの数が多すぎた。二本目の矢はワンピース。麦わら帽子をイメージしたかぶりものだった。

次回キジとら「海賊王に俺はなる!」に続く…のか?。

こんな場面に出くわすのなら、ハワイとか、タヒチとか、南の海の背景布を買っとけば良かった。それくらい、背中がルフィってた。後悔先に立たずとはこの事ですね(笑)。


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