うちの猫のご飯事情

わが家の猫さま(以下、サヨリちゃん)とのお付き合いもかれこれ5年ほど経過。人間同士なら起こり得るであろう倦怠期とかそう言った類いの場面に出会す事も無く、ただただ、平凡な毎日を送っています。

俗に猫はツンデレとか言われていますが、サヨリちゃんもその傾向は強く、ヶ原さん的な言い回しで説明するのならば、

この子は、22.2パーセントのデレと77.7パーセントのツン。それに加えて0.1パーセントの不思議ちゃんで構成されているわ。たまに100パーセント不思議ちゃんな無双状態にもなるのだけれど、それは猫が猫たる所以という事で無視していてあげる。

そんな感じだ。

兎にも角にもサヨリちゃんは、僕にとって見ていて飽きないエクセレントな猫なのです。そんなサヨリちゃんがデレ状態に入る時間は決まっていて、朝と夕方と深夜の3回限定でのデレタイム。裏を返せば、眠い時間帯はツンツンモードで、覚醒したらゴロゴロと喉を鳴らせながらデレっとしている感じ。

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サヨリちゃんのご飯事情

まぁ、その覚醒時間というのがご飯の時間だったり散歩の時間なので、ご飯とお散歩という彼にとっての2大欲求が満たされてしまえば、僕の事は布団や枕と同じ扱いとなるわけで。もうね、寝具。

そんなサヨリちゃんのデレデレタイムを無視し続けるとどうなるのかというと、イノセントな眼で訴えるのです。イノセントよりもテンプテーションな視線が欲しいのだけれど、もうね、

ボクは悪くない、ボクは悪くない、ボクは悪くない…動け、動け、動いてよぉ〜!。

そんな表情で見つめられると落ちるよね、普通の人は。

『シンジ君、今夜だけよ。』

って、言ってあげたくもなるよね、男同士だけど。

でもね、彼の健康を考えて、というか、お医者様のおススメでクッソ高いカリカリをお出しさせて頂いているわけです、こちらとしては。けれども、健康に良いものが美味くないのは猫も人間も同じなようで、お皿にカリカリを入れた瞬間は喜んでいる風にも見えるのだけれど、必ず見上げて、

『えーーーーー!。』

みたいな顔をするのもお約束。おやおや、マスオさんのお出ましかい?、お前さん。サヨリちゃんの『えーーーーー!』顔は、ルーティーンにようなもの。たまに声を出してボイス付きでも訴えてる。ボイスが入った時はかなりオコ。彼が、そんな我儘グルメ猫になったのも、全ては僕のせいなのだ。

今年は彼が大きく体調を崩していた事もあって、歳も歳だし、人間の年齢なら僕の方が年下だし、カリカリも硬いし、牙も曲がっちゃってるし、柔らかくて美味いもんを沢山食って元気出せよ。そんな感じで、ちゅーるやらアレやらコレやらソレやらをカリカリに混ぜて食べさせていたら、すっかりグルメな猫になってしまって、究極やら至高やらのメニューじゃないと不満な表情はもう雄山。海原君が眉間にシワを寄せて怒鳴り散らしていやがる。

「だからお前はダメにゃんだ!。にゃにが究極にゃ!、ちゅーる買って出直して来い、士郎!。」

と言わんばかりの不満顔、士郎って誰だよ?。

たまには猫まっしぐらも出してあげますけれど、毎日まっしぐらしてたらポンポン壊すから。多少の我慢は必要だから。お父さんの頃には『お肉は月一』だったから。メロンは入院しないと食べられなかったから。結局、入院した事無いからメロンなんて見た事無かったけどね。

不満オーラ全開でカリカリを食べるサヨリちゃん。だがしかし、彼の怒りが収まるわけもなく、『不味くて食が進まん!。』と言わんばかりに半分以上ご飯を残した挙句、

ボクのズボンを引っ掻いて『パパぁ〜ん、美味しいご飯が食べたいよぉ〜』な自己アピールにも余念無し。やっぱこの子、上手やわぁ〜、ぱないわぁ~。選挙に出たら当選すんじゃね?。国会は厳しいけれど、市議会くらいならイケんじゃね?。

小粋なマニフェストを考えてあげよっか?(^.^)。

そんなサヨリちゃん、僕以外の人間にも凄く懐く世渡り上手なニャンコです。

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