世界最大のネコ科動物!ライガーがデカイ遺伝子的根拠

2017年1月30日、ロシア南部の動物園でライガーが誕生し世界中で話題となっている。ライガーとは、ライオン♂とトラ♀との交配種であり、現在数十頭しか存在しないと言われている。希少価値という意味合いでは極めて珍しいネコ科の動物である。ちなみにトラ♂とライオン♀との間に生まれた赤ちゃんはタイゴン or ティグロンと呼ばれる。

昨年ライガー♀とライオン♂との間に生まれた赤ちゃんはライライガーと呼ばれている。2017年現在、ライライガーの存在は、おそらく世界でこの一頭のみだと考えられている。ロシアの動物園で生まれたライライガーは「キアラ」と名付けられた。母親が十分なミルクを与える事が出来なかった為、キアラは動物園で育てる事になり、母親代わりとして家猫のダーシャが起用され話題となった。

さて、このライガーには大きな特徴がある。というのも、ライガーが成長すると体重400キロ以上になるのだ。ギネスワールドレコード(ギネス世界記録)では、体重418キロ、身長3.33メートルのライガーが世界最大のネコ科動物として認定されている。認定を受けたライガーの名前はヘラクレス。

そんな巨大生物ライガーが巨大に成長する理由を2017年2月放送、直撃LIVE グッディ!(フジテレビ)で解説していたので記録として残します。

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ライガーがデカイ科学的根拠

ライオン♂とトラ♀との交配種ライガーは、遺伝子的に大きくなるようプログラムされているという。そもそも、ライオンの♂の遺伝子には成長し続けようとする遺伝子があり、ライオンの♀にはそれを抑制する遺伝子を持っている。従って、双方の遺伝子の影響でライオンの成長は一定のサイズに抑えられている。

しかしライガーの場合、成長を抑制する遺伝子が存在しないためドンドン成長してしまう。この理由からライガーが巨大に成長してしまうのだそうだ。これらの理由により、トラの♂とライオンの♀との間に生まれるタイゴン or ティグロンは巨大化しない。

ライオンとトラ。ネコ科動物の王座に君臨する2種間の交配が可能なのならば、ピューマやヒョウなどの交配種の存在と名前も気になるところ。なので、それについても調査してみた。

他にも存在するネコ科動物の交配種

レオポン

ヒョウ♂ ☓ ライオン♀

ブラック・ジャグリオン

ブラックジャガー♂ ☓ ライオン♀

サバンナキャット

サーバル ☓ 家猫

トイガー

ベンガル ☓ 家猫

アシェラ

アフリカンサーバルキャット ☓ アジアンレオパードキャット ☓ 家猫

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