仔猫を死へと誘う危険なノミとり首輪

2013年、原因不明の発作に苦しむ生まれたばかりの仔猫が、 All Friends Animal Hospital(アメリカ・コネチカット州)に収容されました。その発作の原因は何だったのでしょうか?。

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発作の原因は、ノミとり首輪?!

2016-07-09 首輪を拒否する猫

仔猫には無数のノミがついていました。ノミは猫の健康を害する事はよく知られています。ですが、今回の発作の原因はノミではありません。ノミをとるための首輪だったのです。ノミを駆除するための殺虫剤が仔猫を発作へと導いたのです。

安価な市販のノミとり首輪は、猫の血流に毒素を生み出しノミを殺す!!

仔猫が入院したAll Friends Animal Hospital のローナ・ハレル獣医はこう警告します。ノミとり首輪をつけてもノミが減らないなら、安かろう悪かろうと納得も出来るでしょう。しかし、ノミは減らない猫は死にかけたとなれば話は別。これは由々しき問題です。

「安いからという理由で使ってしまった結果、猫の病院代で大きな出費となった。」

そんな事にならないように、消費側の知識も要求されますね。

わたしにも経験がありますが、猫が大きな病気をしてしまうと医療費は想像の桁を超えます。安い商品を手に取った時、想像力を働かせて下さい。

どうして安いのか?。

なぜ、この価格で出来るのか?。

安心して使えるのか?。

本来、薬は恐ろしいものです。予期せぬ発作や後遺症が出る場合もあります。言葉を話しことの出来ない猫にとって、飼い主の判断だけが頼りです。仮に何らかの薬品を必要とするのなら、まずは獣医さんに相談してから決定しましょう。

猫を飼う人たちにとって猫ノミは共通の敵です。多くのノミ駆除法の中でノミとり首輪を採用されている方も多数いらっしゃる事でしょう。そこはアメリカ、こちらは安心安全の日本国と言ってしまえばそれまでです。

しかし、アメリカは言わずと知れた訴訟大国。

「某ハンバーガーショップのコーヒーがこぼれて火傷した!!。」

これで裁判を起こされる国なのです。この事からもあまりにもいい加減な商品を販売する事は考え難いのではないのでしょうか?。わたしたちもノミ駆除の方法に対して安易な方法を選択しないようにしなければなりませんね。

更に詳しい情報は、「Tiny Kitten Almost Died Because Of Her Flea Collar」で詳しく取り上げられています。全て英文で書かれている記事ですが、記事の最後にノミとり首輪が原因で発作を起こした仔猫の動画掲載されています。動物に安易に薬物を使用してはいけないと再認識させられました。

2016-07-06 猫を自転車の前カゴに乗せて背中をブラッシング

ちなみにわたしは、愛猫のノミ対策に一切の薬品を使っていません。手間と、暇と、愛情と、ノミ取りクシだけで猫ノミ撲滅しています。我流では御座いますが、自分では理に適った方法なので、ブログ内でノミの記事も多数書いています。ご興味のある方は、ブログ内を探してみて下さい。ノミはわたしの大敵!ごっそりノミの話が出て来ますよ(笑)。

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