Windows7マシンが勝手にWindows10にアップグレードされた件

一昨日、知り合いからの着信履歴が携帯電話に残されていた。着信日時は2016年5月18日午前9時05分だった。昼食時に着信に気付き折り返し電話。その内容は、

パソコンがWindows10になってしまって困った!。

というもの。おっさん、またやらかしたな(笑)。

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Windows10強制アップグレード寸前

今回の電話の話によると、パソコンを立ち上げるとWindows10の画面が表示された。ややこしくなると不味いので、まずは私に電話。私が出なかったので、別の知り合いに電話した事で問題が解決した後だったそうだ。

とは言うものの、電話の主はPCにはかなり疎い人物。いくらなんでも勝手にアップグレートは無いでしょ?。そんな事が起きたら、全国大パニックになるよ。内心そう思っていたし、そう信じていた。しかしそれが、私の甘い考えだったと今日思い知らされた。恐ろしや・・・Windows10。

またしても、Windows10?

Windows10に強制的にアップグレードされそうになった問題。それは、一昨日で終わったわけでは無かった。貞子じゃないけど連鎖は続いていた。今日、その真相が分かった。

私の事務所の隣の会社。まぁ、私の大家さんの会社である。隣同士という事もあり、こちらへ来たら事務所へ入って挨拶がてら軽く雑談が毎日の慣習。また、その逆になる事もある。

例によって事務所内へ入ると、待ってましたとばかりに、

「Windows10になってもうた!!!!。」

一昨日の会話が頭を過る。だがしかし、その件は学習済みだ。ただし、大家さんがOKボタンをクリックしていなければの話だが・・・。

Windows10 これは法的文書です

私がPCを見た時、この画面で放置されていました。

「ナイス!!!。グッジョブ!!!!。」

心の中で小さくガッツポーズ。一昨日の一件でも「拒否(D)」をクリックで元のWindows7に戻ったという情報を仕入れていたので迷わず「拒否(D)」をクリック!!!。

さすがに老朽化の進んだパソコンだったので、待てど暮らせど画面に変化が現れません。待っていても仕方ないし、自分の事務所に戻るのも忍びない・・・。という事で、社長夫人とコーヒーを飲みながら世間話に花を咲かせます。花が咲きすぎて気が付けば30分。画面を見ると、Windows7の起動画面が表示されている最中でした。

いつものWindows7のログイン画面が表示されたので、パスワードを入力してもらい動作確認。問題無く、元の状態で使えるようで何より。マシンパワーが弱い事もあり、この機械にWindows10は危険だと何度も忠告していたのが功を奏したようです。

なぜ、Windows10へのアップグレードを拒むのか?

初めての仕事場(マウス乗せた)

私は技術屋でも何でもありません。ですが、Windows7からWindows10へのアップグレードは拒みます。最後になりましたが、その理由を書いてみますね(笑)。

私が無料なのにWindows10へのアップグレードを拒む理由は、

  • 内蔵機器のドライバが無いかも知れない事
  • マシンパワーが足りないかも知れない事
  • Windows7で困ってはいない事

大きくはこの3点。パソコンの入っている部品はOS(Windows)が認識出来るようにドライバというものが用意されています。パソコンとプリンタを新規の繋ぐときにドライバを要求されるのと同じだと考えて下さい。その部品が古くてWindows10用のドライバが無い場合、

  • 音が出ない
  • ネットに繋がらない
  • 画面が映らない
  • 印刷が出来ない

そんな問題が出ないとも限りません。そもそも、現状で満足しているのですから、これらのリスクを冒してまでアップグレードをする必要性が見つかりません。また、CPUやメモリなどのパソコンのパワーが弱い事で、Windows10の動きが遅くなっても困ります。別にネットに繋がないのでしたら、WindowsXPでも良いくらいです。

Wordやエクセルだけ使うのでしたら、ネットから切り離してXPで十分だと思っていますし、実際、私はWindowsXPマシンをネットから遮断して何台か使っています。だって、Wordやエクセル程度なら昔で言うところのサクサク動いてくれるんですもの。今は古いけれど、当時最新鋭のXPマシンをネットから遮断して、旧バージョンのIllustratorやPhotoshopなんか入れて使えば、今でも十分に使えるマシンだと思っています(笑)。

最後に、Windows7は良くできたOSです。特別なゲームや使い方をしなければ、支障なく日常業務で使えるOSです。ですから、別に無理をしてWindows10にアップグレード必要性が無いのです。というよりも、今、この記事を書いているマシン自体Windows10のもの。Windows10はそれ用のマシンを購入しています。逆にWindows7が必要な時の為にアップグレードをしていないだけなのです。

マイクロソフトさん。勝手にWindows7からWindows10へのアップグレードをさせないで下さい。友人、知人、友達からひっきりなしに電話が掛かって来て迷惑です。それでもやるのなら、全て自社の責任でサポートしてあげてください。何なら個別指導でも良いのでは?。

勝手にWindows10アップグレード事件、私の身近で既に2件発生。もし仮に、こんな事が全国で同時多発的に起こっている考えるだけでも恐怖です。ボタン一つの為に知人たちから、電話が掛かって来るのですから。無償で教える身にもなって欲しいものです。

別にMac OSでもリナックスでもOSは何でも使えるし。もう、Windowsは卒業しますかね(笑)。

3件目の被害例がっ!2016年5月22日追記

職場のPCでも同じ事例が発生していた。これまでとは違い、アップグレードの途中で電源を落とすとうワイルド方法で回避。しかし、PCを起動させると15分~20分ほど待たされる事になったそうだ。

そして今日。

私の目の前のデスクトップ画面に表示されたメッセージ。もうね、カウントダウンしてた。現場の写真撮影すればよかったけど、あんなの出されたら思考が停止するわぁ。

「・・・これって、ウィルスじゃないんですかね?。」

やってる事が、まさにコンピュータウィルス。怪しさ満点、嫌な気分。この画面の場合は、スケジュールの変更画面で、スケジュールを消去という方法で回避しました。ですが、これからも同じような事が起こらないとも限りません。

そもそも、Windows10へ移行しないのは、Windows7上で作動するアプリケーションが動かなくなる事に対する不安感から。昔で言うところの完全コンパチだったら。そして、古いマシンパワーでも動作パフォーマンスが良ければいつでもアップデートするわけです。

そう考えると今回の騒動、100%マイクロソフトに問題ありとしか言えませんね。何でそんなに焦ってるの、マイクロソフトさん?。

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