嫌なんじゃ!ペットキャリーを嫌がる猫との攻防戦

わが家の猫さま(以下、サヨリちゃん)をバスに乗せたくて購入したペットキャリー。これが思いの外優れものでサヨリちゃんと遠出する時の必修アイテム化して半月。サヨリちゃんの抵抗が始まった。

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キャリーに入れられるタイミングを読む猫

土曜日は、サヨリちゃんのキジとら事務局出勤日。

「毎日、出勤させりゃ良いじゃない?。」

って声もありますが、私だって平日はお仕事というものをしているのです。平常業務が終わって、サヨリちゃんを自宅にお迎えに行って、キジとら事務局入りという手もありますが、まぁ~無理。一度、家に帰ってしまったら、もう家から出たくないですわ。ご飯食べて、お風呂入って、寝るでしょ?ってか100%寝てます(笑)。

年末年始は時間があったのに加え、新しく買ったペットキャリーに馴れてもらう為に間隔を開けずに連勤を決行!。これまでサヨリちゃんがキャリーインするのは週に1日だけ。なのでキャリーに入れられるタイミングを読めないサヨちゃんだった。ふっとすくって背中からキャリーインさせるだけでセット完了。その間、僅か3秒足らず。柔道の達人に投げられた人は皆同じ事を言う。

「いつ投げられたのか分からない。」

と。キャリーの中のサヨリちゃんもきっとそんな感じ。キャリーの網目の向こう側からキョトンとした目で私を見ている。ところがこの土曜日、キャリーに入れようとする私にサヨリちゃんが先手に打って出た。

こいつ・・・連勤中にタイミング掴みやがったな。

サヨリちゃん、マフラーモデルする。

事務局にサヨリちゃんがやって来る最大の理由は、写真撮影が10%と私が一緒にいたいのが90%。衣装を提供して下さったみなさんには大変申し訳無いが、サヨリちゃんが一日中寝ているのなら私は写真撮影はやらない。可哀想だし、そもそも、良い顔しないから。なので、サヨリちゃんの撮影時刻は不定期。夏場はこんな事も無かったが、気温が下がってからというものサヨちゃんは一日中寝ている。時折、「死んでんじゃね?」そう思うほどずっと寝ている。

で、この土曜日のこと。

この日はブログ用の写真撮影開始が午後9時を回ってから。事務局内をウロウロしながらご飯とトイレを済ませてお立ち台へ戻って来る。そこで毛繕いや何やかんやをやるので、顔を拭いたり衣装チェンジしながら撮影を繰り返す。どんなポーズをするのやら分からないので撮影中はサヨリちゃんにベタ付きになる。まぁ、流星群を撮影するのと同じようなものです(笑)。

サヨリちゃんも大人しくなり、時計に目をやると深夜26時を回っていた。私は日曜日は仕事の日なので睡眠時間の確保をすべく帰り支度を始めた。自分のホットカーペットの上で寝息を立てていた筈のサヨリちゃんが警戒態勢に入った事も知らずに...。

攻撃は最大の防御ニャン!

出掛ける時は良いんだよね、朝だから。猫の活動時間過ぎちゃってるから動きも鈍ってる。ところが帰りは別。帰りが遅ければ遅いほど、スーパーサイヤ猫化が進んでいる。動きは活発になり勘も鋭くなる。

猫の戦い方は孫悟空の界王拳と似ている。普段の戦闘力は微々たるものだが、一瞬の攻撃対するレベルは急上昇。夜が深まるにつれて警戒心と攻撃力のマックス値も高くなる。

深夜25時30分。

サヨリちゃんの体内時計では絶好調な時間帯。

「オラ、誰にも負ける気がしねぇ~ぞ!。」

「コード反転裏コード!ザ・キャッツ!!!。」

覚醒モードを経て暴走モードへ突入。

1日中外していた首輪と紐を暴走モードへ突入したサヨリちゃんに装着。だた、サヨリちゃんは首輪が嫌いじゃないのですんなりと受け入れてくれる。後は、ペットキャリーのファスナーを開いて、サヨリちゃんをさっとすくって、背中からサッと入れてしまえばお家へ帰れる。そんな段取りだったが、サヨリちゃんも着々と抵抗の準備を進めていた。

キャリーのファスナーを開く段階で逃亡を企ていたのだ。だがしかし、紐に繋がれた猫が逃げられるワケも無い。後ろからさっとすくって、背中からバッグイ~ン!。のはずが、その時に限って仰向けになってくれない。うつ伏せに徹するサヨリちゃん。

もうね、レスリングじゃねぇ~し。お父さん眠いし、6時間後には出勤だし。

絶好調な猫と絶不調なおやじとの攻防戦は5分間も続いた。抱っこしながらの攻防は分が悪いと判断。一度、お立ち台に座らせてから毛布に包んで、それごとバッグインで戦は終了。キャリーの中で暴れる事がこれまで無かったサヨリちゃん。よほど悔しかったのか、中でゴソゴソと動いていたのが印象的だった。

キャリーに入れられる空気を察知して、事前に自己防衛体勢に入ったサヨリちゃんもあっぱれだったが、お父さんも何か嫌な気がしたのでお昼に君の爪を切ったでしょ?。爪切りしなかったらもっと手古摺ったと思うけど、綺麗に爪を切られた日は抵抗しない方が良いと思うぞ(笑)。

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