握り寿司のサイズ・長さ

「お寿司!お寿司!に・ぎ・り・ず・し!。どうしたんですか?、お父さん。今日は何のお祝いですか?。」

「何のお祝いでも無いよ、サヨちゃん。粘土でお寿司を作る予定なのだけど、思い込みで作ってしまうとアレだからね。一応、サイズを確認しておこかと思ってスーパーでお寿司を買ってきた。マルナカの大ネタにぎり6貫だぜよ。」

「何で高知弁?。」

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握り寿司のサイズを測定

「食べないの?。ねぇ、お寿司・・・食べないの?。」

「食べるよ、お寿司は食べるけど寸法を測ってからだよ、サヨちゃん。」

「サーモン、サーモン。キングサーモン!。」

「キングかクイーンかは知らないのだけれど、テンション上がってるね。サイズを測る前に写真を撮っておかないとね。フェイクフードを作る時の資料になるからね。」

「写真はもう良いから、サイズを測ろうよ。そして、お寿司を食べるのにゃ!。」

「はい、はい。」

実寸した握り寿司の長さは?

「だいたい6センチくらいですね、お父さん。」

「そうだね。5.5~6.5センチくらいで作ればオッケーだね。12分の1サイズだから5ミリ前後かぁ・・・ちっせー。」

「幅は3センチくらいですね。」

「という事は2.5ミリ・・・やっぱ地獄だ。計算ミスとかもう少し大きめとか。そんな結果を期待していたのになぁ。」

「でも、どうしてそんなに慎重なの?、お父さん。多少のサイズ違いだったら作り直せば良いのに。パンだったら、イケイケドンドンだったでしょ?。」

「お寿司を舐めてはいけない。お米を侮ると地獄に落ちるんだよ、サヨリちゃん。」

「にゃ?。」

「実は、試験用にざっくり作ってみたんだ、握り寿司。あまりの小ささにめまいで倒れそうになったよ。だって、このサイズに該当するシャリを作らなければならないのだから。」

「それは大変そうですね。」

「そしてこれは、12分の1サイズの寿司用に作ったシャリだよ。これだけ作るのに、どれくらいの時間が必要だったと思う?。」

「30分!。」

「甘い、2時間!。」

「にゃ!。それは地獄ですね。米粒地獄ですよお父さん。」

「さらに、」

「さらに?。」

「事前に作っておいたシャリ7貫分。これを作るのにも2時間掛かったよ。誰の参考にもならないだろうけれど、作り方の記事も後日アップする予定だよ。」

「そんな事をしていたら、粘土細工は全然進まないじゃ無いですか!。一大事です!。」

「このシャリが乾燥して固まったら相当な強度が出ると思うから。これで型を取って量産しようと目論んではいるのだけれど、出来なかったらお寿司はやめようかとも考えているよ。」

「そうですね。そこは考えたほうが良いかもですね。」

「でもまぁ。お寿司の量産体制への道が一歩進んだって事で、今は達成感を感じているよ、サヨリちゃん。」

「ところで、あのニャンコは何ですのん?。」

「色々と招き猫を作ってきたのだけれど、このサイズと形で1個めは作ってみようと思ってね。乾かしているところだよ。何個か作って着色してから最終決定の流れだね。」

「このニャンコはどれくらいの時間が掛かったの?、お父さん。」

「20分くらい。」

ホットカーペットの上で幸せそうな猫

「お寿司はやめて、猫だけにしたら?。」

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