【12分の1】樹脂粘土で猫耳いなり寿司【ミニチュア】

「お・・お稲荷ニャン♪。」

「お稲荷ニャンだろ?、サヨリちゃん。

普通につくったお稲荷さんの端っこを引っ張って、耳の形にすると簡単にお稲荷ニャンが作れるよ。この方法は、本物のいなり寿司にも使える方法だから、お料理研究家のアナタにもおススメです。」

「誰と話してんの?。」

「お料理研究家の誰かさんと。」

「誰かさんねぇ。」

「そう、誰かさん。」

「お稲荷ニャンは沢山作ったんですね、お父さん。」

「ここで重要なお知らせがあります。」

「にゃんですか?。」

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招き猫は断念!

「お父さん、招き猫を諦めました。」

「にゃんで?。」

「形は作れるんだよ、招き猫の形は。でもね、」

「でもねと!。」

「着色で尽く失敗。やり方が間違っているのか、センスが無いのか知らないけれど、ホトホト疲れちゃった・・・。兎にも角にもキジトラは難しい。タビー柄は鬼門だったよ。」

「なんか・・・お気の毒。」

「でも、このままでは終われない。いや、終わらない。」

「終わっても良いですよ、お父さん。」

「1ヶ月くらいの間だったけれど、色々作ってきたじゃない。」

「色々作って来ましたね。」

「食べ物は作れそうな気がするんだよ。」

「ダイエット中でしたから余計に想いがこもっていたのでしょうね、お父さん。」

「だったら猫のフェイクフードを作れば良いじゃないかって。」

「あ~、それはアリかもしれませんね、お父さん。パン系とかなら得意でしょう?。お米も作れるから、少し前に流行ったカレー猫も簡単ですね。」

「パンの型はさっき作ったよ、サヨリちゃん。カレーライスを作る時にクリームシチューもハヤシライスも出来ちゃうからね。ここで質問です。12分の1スケールの最大の魅力は何だろう?。」

「可愛い!。」

「ブッブーッ!。材料が減らないでした。レジンも粘土も減らないからね、幾つでも作れるよ。そして、場所を取らないから大量生産しても置き場にも困らない。」

「それで、猫稲荷でしたか。」

「そういう事なんだよ、サヨリちゃん。」

「そうなると、出品作品が困る事になりませんか?。」

「困ることになるけれど、出来ないものは出来ないからね。ミニチュアパーツだけ作っておいて、それを繋げて何かに出来たりすると思って。」

「何も出来ないよりもマシという判断ですか?。」

「そういう事。やっている間にいい案が浮かぶかもしれないから。招き猫は、一時保留にします。」

「それはそうと、お父さん。」

「どうしたんだい?、サヨリちゃん。」

「キジトラ柄に文句でもあんのかよ!。タビー柄には罪はねぇ~ぞ!。」

「いや・・・そういうワケでは・・・。そして、せっかくの猫を殴らないで。」

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