瀬戸内の砂浜を歩く猫の写真18枚

「迂回ですか?お父さん。」

「迂回ルートだよ、サヨリちゃん。」

「ネタが切れちゃったんですか?。」

「切れちゃったぁ~。」

「切れちゃったかぁ~。」

「時間持たせて写真集ですか?、よくある手ですね。」

「アニメでも原作に追いつきそうになったら、やるだろ?、総集編っての。それと同じだと思ってくれればいいよ。」

「いわゆるひとつの手抜きですけどね。」

「瀬戸内海の砂浜を歩くサヨリちゃんの写真集、張り切ってどうぞ!。」

「誰と話してんの?。」

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砂浜を歩く猫の写真

「いいねぇ、貫録あるねぇ。」

「ボクってこんな感じでしたっけ?。もっと線が細いと思っていました。」

「庵治の砂浜だけれど、ここの砂が一番砂してたね。サラサラしていて歩きやすかったんじゃない?。」

「サラサラして気持ちよかったですけれど、もう、砂が焼けちゃってたから熱かったですよ。」

「この頃は、まだ桜の頃だったからね。暑さには気を使わなかったけれど、濡れたら寒かったんじゃない?。」

「いえいえ、ボクは真冬でもお魚捕ってましたから大丈夫ですよ。何なら、捕まえて来ましょうか?。」

「ありがとう、結構です。」

「こっちの砂浜は広くて良かったよね。」

「広くって、逆にボクには困ることがありました。基本、隅っこを歩きたいタイプですから広すぎるのも問題ですよ。」

「そんな風には見えない歩き方だけれどね。」

「夕日を撮るなら、こっち方面じゃないとダメですね、お父さん。朝日を撮るなら、別の2か所でもよろしいですけど。」

「サヨリちゃんは夕陽が似合うね。」

「誰でも夕陽なら似合うと思いますよ、お父さん。」

「歩き疲れたから、防波堤で休憩して帰ったんだよね。」

「ボクはお父さんに抱っこされて自転車まで行きましたよね。」

「サヨリちゃんは写真で見ると可愛い感じなのだけれど、抱っこすると重たいからね。キミとの散歩に抱っこひもは必須アイテムだよ。」

「ボクはお父さんの首の上が良いです。」

「あれは、僕には辛いので抱っこひもです。」

「楽しかったよね、海。」

「楽しかったですよね、海。でも、暑くなってからは連れて行ってくれませんね。」

「夏は気温が高すぎるからね、サヨリちゃんの体には負担が掛かり過ぎちゃうよ。朝5時とかからなら行けそうだけれど、それはお父さんに負担が掛かっちゃうから勘弁して欲しいな。」

「夜なら大丈夫そうですね。」

「夜は全然オッケーだろうだけれど、写真は撮れないし、危なそうだから、出来る事なら明るい時間に行きたいね。まぁ、お盆が過ぎたら涼しくなるだろうから、1か月くらいは行かないと思うよ。」

「じゃぁ、どこへも行けないじゃないですか?、お父さん。」

「何を申すかサヨリ殿。普通に家の周りを歩いているじゃないの?。」

「それは、それ!。これは、これ!。」

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