猫が引っかく理由なんて、不倫した人にワケを聞くのと同じ事

アレ?、ナンジャコリャ!!!。

もうね、

秋の香りがしてきたら、どうにも恋しくなるのが銭湯で。

若者達はハロウィンが終わって、次はクリスマスだぞ〜って、これから恋人探すぞ〜って。

でもね、

老木の楽しみは、熱〜いお風呂とサウナなの。

今日は、頑張ったからお風呂の日なの!!。

で、

銭湯行くと脱ぐよね、服。

それで乗るよね、体重計。

体重計の前に映った自分を見たら範馬刃牙。

どんだけ戦って来たのかと。

誰と一戦交えて来たのかと?。

…やられた、また、アイツの仕業だ。

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生傷の犯人のコードネームはサヨリちゃん

今朝目覚めた時、

僕の腹の上でゴロゴロ喉を鳴らしてたわが家の猫さま(以下、サヨリちゃん)。

「起こしてくれたんかぁ〜ヨシヨシ!。」

と、

サヨリを抱きしめたのが9時間前。

多分、寝ている間にやりやがったな?、人間爪とぎ。

今まで黙っていたのだけれど、

そういう前科は何度もあって、

それについてはもう慣れっこで。

だけども、

今朝は盛大にやってくれちゃったみたい。胸から腹に掛けてザックリとした爪痕が何本も残ってる。怖くて見られなかったのだけど、もしかしたら、僕の背中の仁王立ちも被害にあってるかも知れない。

花山薫みたく、背中をズタズタにされてたらどうしよう?。

そう思いながらもサウナへ直行。

アレだね。

軽く痛々しい傷があると、他のお客さん、スッと僕から距離を置いて、横目でチラチラ見ているわけで。それも、もう慣れっこだから気にしない。そんなのイチイチ気にしていたら、猫なんて飼えないし、銭湯にも入れない。

猫は引っかいて正常な生物なのです。

でもね、

「お前!昨日、激しかったんか?、若いのう。背中のぉ〜傷が痛むのよぉ〜ってか?。」

銭湯仲間に大声で言われるとマジ凹む。

ただでさえ狭いサウナ室の空間が、

その一言で、

真剣10代しゃべり場化。

やれ、

昨日、やったんか?。

とか、

母ちゃんがどーだの。

とか、

若い時はあーだったのって。

とか、

って、全然違うし、猫だから。

10歳超えたオス猫の逆襲だから。

老木達よ、もう、普通にサウナしよ?。

どうせ、あそこに芯なんて入らないお年頃でしょうに。

で、ジジイの愛猫自慢が勃発。

うちのネコがあーだの、

って。

昔飼ってた猫がこーだったの、

って。

枯れ木共の猫談義に花が咲いている、

一種異様な空気。

それよりもオッサンら、声がでかいって。

ネットで、

『猫が引っかく3つ理由』

とか、

『猫が引っかくのは○○のサイン』

とか、

さも知ったように書いているのだけど。

こっちの真剣定年しゃべり場じゃ、

そんな理屈は通らない。

年季の入り方が違うから、

人の話なんて聞いちゃいねーから。

もうね、Only 俺!!。

やれ、こんな時に引っかかれた。

やれ、猫の目を見りゃ攻撃の間合いが分かる。

やれ、猫を従わせてやったわー。

などなど、

血と汗にまみれた、

漢たちの汗臭い猫話の出口も見えなくて。

もうね、

ある意味命懸け。

出せる汗が残り後わずか…。

誰かが倒れるまで続くサドンデスか?。

そもそも、そんなルールだったっけ?。

もう、そろそろ止めまいか?。

死んじゃうって。

あと五分くらいでスーっと天竺行けるって。

風呂屋のマスターに迷惑かかるから。

そして、みんな…なんか…ゴメン。

そんな時、

「なんで猫って引っかくんやろな?。ワシの事、あいつ嫌いなんやろか?。」

って。

猫って文字を消したら、トレンディードラマのワンシーンみたいで。これが30年前の話なら、普通に青春話なんだけど。

なんか、

急に回路が繋がっちゃったみたいで、

そこで長老言ったよね。

「お前らアホか?、バカですか?。政治家やら芸能人が不倫してるやろ?そいつらの不倫の理由っちゃ、同じやつなんてぇ、一人もおらへんで。ワッハッハーーーー!!!。」

って。

引っかく理由は猫それぞれ。

そりゃそうだ(笑)。

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