猫とお散歩で最も気をつけるべき事。

猫とお散歩。

以前はあり得ない事だった。なぜならば、猫は放し飼いが基本だったからだ。好きな時にお出かけしてお腹が空いたら帰って来る。多少の悪さも近所の人も「猫だから」と許してくれた。そんなのどかな時代は今は昔。現在、猫の飼育は完全室内飼いが主流となりつつある。

そんな背景もあり、猫を連れてお散歩をする仲間の姿をチラホラ見かけるようになった。とは言うものの、私の住んでいる四国の片田舎では稀な存在だ。しかし、時代の流れとともに、猫とお散歩をする方も徐々に増えていくことだろう。

そこで・・・だ!。

わが家の猫さま(以下、サヨリちゃん)が散歩中に非常に困った事をしてくれた体験を書いておこうと思う。それはチョットした盲点で、気付いた時には既に手遅れ。飛んでもなく面倒な事になるので、これから猫とお散歩をしてみようとお考えの方にはぜひ読んで頂きたい。

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猫は狭い場所を好む

猫に段ボール箱を与えると勝手に入り込んで出てきやしない。猫は狭い場所を好む生き物だ。それは、室内でも野外でも同様であり、野外では特に意識しておくべき猫の習性だ。

今日の散歩は試験的にサヨリちゃんを野放しにして様子を伺うことにした。ちなみに、実験場はサヨリちゃんが初めて足を踏み入れた公園である。

全ての場所の端を移動しながら大好きな側溝を発見。実は、サヨリちゃんにとってここがマジでヤバイエリア。

猫は側溝に蓋がされている空間が大好き。サヨリちゃんも穴を発見。彼が取る行動はただひとつ。

いざ!側溝洞窟へ!の体勢に入るサヨリちゃん。

はい、それまで。

「側溝とか穴とか気を付ければ良いんでしょ?。大丈夫だから。私、全然平気だから!。」

そんな声も聞こえて来そうではあるが、この習性をキッチリ知るのと知らないのとでは大きな差がある。

この画像は所変わって2017年1月に撮影したもの。場所は屋島山上である。お正月ムードに流されて一瞬気を抜いた瞬間、音もなくサヨリちゃんが側溝の中に潜り込んだ。慌てながらもカメラのシャッターを切った自分も凄いが、ガンガンと側溝の中へ入り込もうとするサヨリちゃんの勢いも凄かった。

実は側溝の穴が小さくて、サヨリちゃんを抱え出すことも出来ない状況下。この体勢で3分ほど硬直状態が続いた。絶対に奥へは行けないと諦めたのだろう。サヨリちゃんは自分で出てきてくれたものだから良かったものの、1mも中に入られてしまったら非常に面倒な状況に陥った事だろう。

人通りの多い場所なら誰かが手を貸してくれるかも知れない。しかし、臆病な性格な猫の散歩をする時、多くの人は静かな場所を選ぶ傾向にある。そんな場所でトンネル遊びをされたらどうなるか?。その結果はもう面倒。帰りたくても帰れない~♪。になってしまうのだ。

そんな面倒に巻き込まれない為にも、リードを付けて猫のお散歩されている方。これからそうしようと思っている方。くれぐれもお気をつけ下さい。

彼らはトンネルを見ると全力で入って行こうとします(笑)。

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