猫の恐ろしい習性!「猫の子殺し」とは?

呑気そうに日向ぼっこしながら、毎日をダラダラと生きているイメージが猫にはあります。同じネコ科でもライオンやトラなどの猛獣のイメージも家猫にはありません。ですが、猫のオスには「猫の子殺し」という恐ろしい習性があります。残酷な習性ですが、猫を飼う上では知っておくべきでしょう。

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母猫が父親猫を含め、全てを仔猫に近づけない理由

仔猫が産まれても絶対に触ってはいけません。母猫が全力を仔猫を守っていますから、仔猫のお世話は母猫に任せましょう。最悪の場合、母猫が仔猫を食べてしまったり、育児放棄してしまう事もあるそうです。そして母猫は、父猫と言えども仔猫の傍に近づけさせません。それは、

「猫の子殺し」

と呼ばれるオス猫の習性から仔猫を守るためです。オス猫は、自分の子以外の仔猫と遭遇すると、仔猫を殺してしまう習性があります。母猫は必至で仔猫を守ろうと戦います。しかし、自分の仔猫が殺された瞬間から生殖が可能状態となり、仔猫を殺したオス猫と交配してしまうのです。

「猫の子殺し」はオス猫が自分の種を残す為に行う自然の摂理。ですが、あまりにも残酷な習性です。

仔猫の写真 2016年5月5日 01

わが家の猫様にも仔猫を合わせた事がありました。ですが、猛烈に威嚇したので猫様は別室で即隔離。この時は、「猫の子殺し」の話を知らなかったのですが、後で知って背筋がゾワリとしました。

長年DNAに刻み込まれた習性という名の呪縛。おいそれと解き放たれるものでは無いでしょう。仔猫を合わせた時、

「もしかして・・・。」

そんな気持ちがありました。あわよくば、飼い猫が仔猫の面倒を見てくれるかも知れない。オスだけど、去勢しているから母性が芽生えるかも知れない。しかし、先住猫がオス猫だった場合、仔猫を引き受ける際には「猫の子殺し」という習性がある事だけは知っておいた方が良いと思います。

猫の世界も奥が深いですねぇ。

そう言えば、2016年5月26日のヤンジャン連載漫画「しらたまくん」。種は異なりますが同じような内容でした。しらたまくんが飼う事にした仔猫。しかし、しらたまくんは既に鳥も飼っていました。鳥と仔猫、餌とハンター。仲良く出来るのかで悩むしらたまくん。でもね、ヤンジャンですから仔猫と鳥とは仲良くやって行けそうです(笑)。

しかし、現実はシビアで厳しいもの。仔猫を招き入れる際、先住猫や先住鳥がいらっしゃる場合には、十分注意しましょうね(笑)。

ライオンにも子殺しの習性がある

Documentaryチャンネルで、ライオンのオスは子ライオンを殺すと紹介されていた。
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