【保護ネコ】猫を飼うために必要なもの【迷いねこ】

猫との出会いは人それぞれ。

ペットショップで一目惚れする人もいれば、道端で鳴いていた仔猫を保護する場合も。わが家の猫さま(以下、サヨリちゃん)の場合は、息子にくっついてやって来たまま住み着いたパターン。様々な出会いから、様々な事情で、家族に迎え入れたニャンコ。猫の生活に必要なものは何でしょうか?。今回はゼロからの猫生活必需品をご紹介します。

スポンサーリンク

ニャンコの生活の必需品

ミルク&哺乳瓶 or キャットフード

目も開かない仔猫を保護した場合、真っ先に用意しなければならないのがミルクです。仔猫は数時間おきにミルクの補給が必要。なので、早急に準備する必要があります。ただし、猫には牛乳を与えていけません。それは成猫でも同じです。下痢の原因となり、仔猫は脱水状態で死んでしまう可能性もあります。必ず子猫用のミルクを与えましょう。

昔は子猫用のミルクはペットショップでしか入手困難でしたが、今ではスーパーでも購入できます。仔猫を保護した時間が深夜でスーパーが閉まっていてミルクの入手が出来ない場合。緊急手段としてぬるま湯で薄めたポカリスエットやアクエリアスでも代用可能です。私は職場で仔猫を保護した時、勤務中でその場から離れる事が出来ませんでした。ですから、アクエリアスで急場をしのいで、帰り道のスーパーで紙パックに入った「ねこちゃんの国産牛乳(下画像)」を購入してその夜はお世話しました。


(画像はAmazon)

赤ちゃん猫は自分でミルクを飲むことは出来ません。ですから哺乳瓶が必要となります。哺乳瓶の乳首には太口と細口がありますのでご購入の際は注意して下さい。哺乳瓶が入手困難な場合はスポイトで代用可能です。スポイトすら無い場合はストローを使ってミルクを与えます。そこでミルクの飲ませ方が重要になります。ミルクは赤ちゃんがうつ伏せの状態で飲ませましょう。上向きでミルクを飲ませると、ミルクが仔猫の肺に入ってしまう場合もあります。それは気管支の炎症の原因となり危険だからです。

成猫の場合は市販のキャットフードを食べさせます。人間のご飯の残り物でも良さそうなものですが、人間の食事は塩分が高すぎて体調不良の原因になります。また、猫が好きそうなかつお節やスルメも猫に与えないようにしましょう。肝臓病や腎臓疾患を患っているケースもあります。まずは獣医さんに相談したほうが良いと思います。

ちなみに、サヨリちゃんは尿道結石を患ってしまったので「ロイヤルカナン 療法食 pHコントロール0 ドライ 猫用 2kg」が主食。1ヶ月でちょうど2kgを食べ切っています。価格は4,000円ほどしますが、病状が悪化するリスクと医療費を考えればお安いお買い物だと思っています。獣医さんに連れて行くと治療費はお高いですよ(笑)。

トイレ・猫砂

乳飲み子には、まだ先のお話ですが成猫の場合はトイレは1日も早く用意して下さい。さもなければ部屋中臭くなります。猫の尿の匂いはキツく、オス猫に至っては臭いを通り越して目が痛い状態になります。私の知らない間に、サヨリちゃんのトイレが私の部屋に置かれていた理由。それは、夏に分かりました。去勢しているのにも関わらず、メッチャ刺激的な体験が出来ましたから^^;。


(画像はAmazon)

猫のトイレの大きさは猫の体の1.5倍と言われています。個人的な意見ですが、トイレの形状はオープンなものよりもフードが付いたタイプが良いと思います。というのも、猫がトイレをした後がもうハイ・ハイ・ハイ!。急にハイになって砂を掘って周りに撒き散らします。それは猫のトイレハイと呼ばれているので全てのニャンコに注意が必要です。ただし、多頭飼いなどをした場合、上下関係の弱い猫の居場所が無くなりトイレで1日を過ごすケースもあるそうです。フードの有り無しに関しては、ケースバイケースでご選択下さい。

ブラシ・クシ

春から夏への季節の変わり目。猫の抜け毛が飼い主の頭を悩ませます。物凄く毛が抜けるからです。その抜け毛は何日も続きます。サヨリちゃんのような短毛種でも物凄く毛が抜けます。なので、5月~9月までの間のブラッシングは欠かせません。そこでブラシが必要になります。


(画像はAmazon)
ノミの増殖という忌々しい過去の経験から、サヨリちゃんのブラシはノミ取りクシと決まっています。楽しい夏を悲劇にしない為にもノミ取りクシのご利用を強くオススメします。ノミが湧いた状態。それは地獄絵図の何者でもありませんから(笑)。

ペットキャリー

完全室内飼いであっても野外に出なければならない場合が2つあります。ひとつはどうぶつ病院。病気になった時には病院へ連れて行く必要があります。猫は病院が大嫌いなので大暴れする可能性が高くペットキャリーは必需品です。そしてもうひとつの可能性は災害。地震などの自然災害などが発生した場合、我々は余儀なく避難させられる可能性も否めません。その際、迅速に避難するためにペットキャリーは重要な役割を果たします。

愛情

猫を飼う時、もっとも大切なのは愛情です。これだけあれば、先のものなど不要なくらい必要なのです。というのも、仔猫は愛らしくて可愛いです。しかし、その期間は恐ろしく短く、3ヶ月もすればあんなにクリクリだった瞳の影は何処へやら。皆さんお馴染みの成猫の顔へと変貌を遂げます。基本的に猫は呼んでも来ません。言うことも聞いてるのどうなのか分かりません。愛情は一方通行です。それでも「うちの猫は世界一かわいい」と言い切れる飼い主さんになって下さい。口で言うほど愛情の持続は大変なものです。特に若い子には猫を捨てる分岐点が幾つも待っています。その時、自分はどうするのか?。ずっと一緒にいてやれるのか?。その点だけは死ぬ気で悩んで下さい。新たな悲劇を生み出さない為に。

逆に愛情満タンでしたら何の問題もありません。そして何も怖いものはありません。末永く猫ちゃんとお幸せにお過ごし下さい(笑)。

まとめ

食べ物、トイレ、ボディケア、移動アイテム。そして、あなたの愛情。

今回は、猫を飼うために必要な用品の中で優先度の高い4つのアイテムをご説明しました。他にも定番の首輪やリード、おもちゃやキャットタワー。そして、サヨリちゃんのトレードマークであるマフラーなどの衣装。猫と暮らしていくと徐々に猫の荷物が増えています。

猫と楽しむためのアイテムはもちろん必要です。ですが、もしも、仔猫を保護した場合には猫を生存させるためのアイテムを最優先に準備しましょう。仔猫を保護した場合、最も困るのは哺乳瓶です。私も不要ですが、捨て猫を保護した経験から哺乳瓶だけは常に確保しています。

知らない誰かが、哺乳瓶を必要としている時だってあるのですから(笑)。

スポンサーリンク

シェアする

フォローする

スポンサーリンク