インスタの猫写真は、風景と絡めるとウケが良いかも

八栗寺と猫

「何か良いかも~。」

「どうしたのですか?、お父さん。」

「ちょっと前から始めたの、インスタグラム。」

「なんですと!。」

「でね、サヨリちゃんの写真をランダムに投稿しているんだよね。」

「ランダムって、バラバラ投稿しているって事ですか?。」

「そもそも、インスタグラムを始めた事には大きな理由は無いんだよ。ただね、写真を見て『いいね』が付く訳でしょ?。特に文字も書いていないから写真に対しての評価が知れるじゃない?。どんな写真がウケるのか知れるじゃない?。それだけの目的で始めたのだけれど、面白いね、インスタグラム。」

「どんなところが面白いのでしょう?。」

「『いいね』が付く写真が顕著に分かります。世界のインスタグラムだから、猫の写真だってもう世界レベルなわけですよ。サヨリちゃんには悪いのだけれど、器量の良い子がしのぎを削っているフィールドなのです。そこで凡人ならぬ凡猫の写真にどうやって『いいね』が付くのか?。そこんところ、興味ない?。」

「そうですね、ボクだって、アイドルニャンコと張り合うつもりはサラサラありません。でも、どんな写真がウケるのかに対しては興味あります。とは言っても、Twitterで分かるんじゃありませんか?。」

「Twitterは多分、日本人ばかりな気がします。インスタの方は言葉の壁が薄いのかな?。海外の人からのアクションも多いよ。コメントの返事に困るけど。」

「なんか、壮大な計画のようにも思えて来ました。何処へ行きたいの?、お父さん。お父さん、何処へ!。」

「最初はね、親バカ丸出しでサヨリちゃんのアップ写真を投稿していたのだけれど、お遍路ニャンの写真が良い感じだって事に気付いたのね。やっぱ、世界、なるほどザワールド。日本の風景的なものは海外でウケるみたいなわけ。ここが京都だったらどんなに良かっただろうかと思うくらいに。」

「それで?。」

「風景をメインにした写真を投稿してみました。」

「どうなったのですか?、お父さん。」

「それが、まぁまぁな良い感じだったのですよ、サヨリちゃん。それと、サヨリちゃんのこんな表情が良かったですね。」

「例えばどんな写真ですか?。」

「こんな感じの写真ですな。お蔵入りしていた写真だけれど、この写真はウケが良かったですよ。ハードディスクの中から発見しました。発見してしまいました。」

「この写真は、ちょっと恥ずかしい気がしますけど….。駄目だったのはどんな写真ですか?。」

「お父さんは、この写真が好きなのだけれど、とても可愛く撮れていると思うのだけど、世界には通用しなかったなぁ~。」

「通用しなかったかぁ~。」

「通用しなかったなぁ~。」

「ボクが仔猫だったらイケてたかなぁ~。」

「イケてたと思うぞぉ~。インスタでも、仔猫の写真は人気だったぞぉ~。」

「でも、ボクは仔猫にはなれないなからなぁ~。」

「『花の命は短くて』だからなぁ~。そもそも、サヨリちゃんの赤ちゃん時代、お父さんは知らんからなぁ~。」

「そうですよね~。」

「で・だ!!。」

「何ですか?。」

「これから、お散歩へ出かけます!。」

「やった!!!。」

「で、何処へ連れて行ってくれるの?。」

「四国村!。」

「猫は入場禁止でしょ?。ボクは入れないって事でしょ?。」

「やって見るさっ!。」

「ガンダムめ!。」

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