猫嫌いな大家さんを落としたキジトラ

  • 畑を荒らす
  • うんこが臭い
  • 鳴き声が気持ち悪い
  • 人の敷地で勝手に死んでる
  • ノミがわく
  • 目が嫌い
  • 気持ち悪い

キジとら事務局の大家さんはいろんな意味で猫が嫌い。文句を言わせればきりがないほどだ。だがしかし、サヨリちゃんは事務局に自由に出入りしている。それは、武士の情けで大目に見てくれているだろう。今までそう思っていた。そんな猫が嫌いな大家さん。わが家の猫さま(以下、サヨリちゃん)の背中を撫でてた!。

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キャバ嬢サヨリちゃん

「何やってんの?。」

猫嫌いな大家さんがサヨリちゃんの背中を撫でてた。

「抱っこしたらいかんよ。引っかかれても知らんでぇ。」

さっきまでヘラヘラ笑っていたのに、突然殴りかかって来るのが猫。猫はノーモーションで攻撃を仕掛けるので危険極まりない。私も過去に幾度もサヨリちゃんと拳を交えて来たのだ。大家さんに何かあっては大変だ。

しかし今日の大家さんは何かが違う。執拗にサヨリちゃんを触ろうとする。・・・もしかして・・・、

サヨリ嬢に落ちたの?落とされちゃったの?この子♂だけど?。

サヨリ嬢、一年がかりで猫嫌いの大家さんを落としたもよう。何度も書くが、サヨリちゃんはタマタマの無いオス猫だ。

「猫、嫌いじゃなかったっけ?。」

「う、、、ああ、、、(苦笑)。」

複雑な顔をしながらも猫の背中を撫でる手は止まらない。あら、完璧に落ちとる。サヨリちゃんの貢ぐ君がひとり増えた瞬間、お父さんから大家さんにお伝えしなければならない事がひとつあります。

「お客さま。当店ではお触り行為は禁止しております。」

大家さんの手が止まった。

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