猫用ベッドで猫が寝るのかやってみた。

これは、おいで姐さんから預かった猫用寝具セット(ベッド&布団&枕)とサヨリちゃんとのファーストインパクトの物語である。

「寒くなったから引き受けはしたのだけれど、素直にサヨリちゃんがベッドで寝るとは思えないなぁ・・・。」

「何、独り言を話しているのでしょう?。ついに来ましたか!、ボケがっ!。ウケる~。」

「うるせぇ~よ、ボケてねぇ~よ。」

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寝るんかーーーい!

「あぁ、ベッドですね、お父さん。それはボクにも自信はありませんよ。猫のベッドって去年だかネットで話題になったようですけれど、普通、そんなものの上では眠りませんよ。」

「そうだよねぇ~、そりゃそうだよね、サヨリちゃん。もっと気温がグッとさがったりしたら、湯たんぽとかで騙せる気もするのだけれど、このタイミングでベッドは無いよね。」

「それに、お父さんの筋トレのトレーナーで忙しいですからね。皆に言われたでしょ?、三日坊主で終わるって。そんな無様な真似をお父さんにさせるわけには行きません!。ボクがしっかりとコーチします。はい、ベッドよりも懸垂です。」

「なんか、『康介さんを手ぶらで帰らすわけにはいかない』みたいな感じなのだけれど、キミの気持ちは通じたよ。わかった!懸垂やるわ、一回ずつしか出来ないけれど。」

「ボクが良いと言うまで真面目にやって下さいよ。来年の夏、腹筋が割れたバッキバキのお父さんの姿が目に浮かぶようですニャ。」

「いーち、いーち、いーち。懸垂って、こんなにしんどかったっけ?。これは、この先大変だ。コーチ、そろそろ終わっても良いですか?。コーチー。」

「・・・・。」

「コーチ?、どこ行った?。」

「・・・・。」

「寝てるんか~い!。」

「でも、これはチャンスや。こんなチャンスはもう無いかも知れないから写真取りまくってやろう。睡眠中のところ、失礼しまーす。」

「上向きで寝てくれたら、もっと良いけど、それは無いか。」

「うわぁ~、本気モードで寝てはるわ。いい夢、見ろよ!。」

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