米シカゴで大活躍!ネズミ VS 最終兵器 猫

愛らしい子猫の姿にやっつけられる人間たち。日本ではそんな子猫が最終兵器と称されています。一方、海を渡りアメリカのシカゴでは野良猫が最終兵器として大活躍中。そんな記事がCNN(2016/7/18)「全米一の「ネズミ都市」シカゴ、駆除に野良猫が大活躍」で報じられました。

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ネズミの駆除に野良猫プロジェクト発動!

アメリカのシカゴでネズミが急増しているそうです。穀物などを扱う企業は、ネズミの増殖を抑えるべくネズミ捕りや毒入りの餌などでネズミ対策を施しましたが効果がありません。そこで、動物愛護団体のツリーハウス・ヒュメーン・ソサエティーに保護されている野良猫たちに白羽の矢が立つ事になります。ツリーハウスから派遣される野良猫の使命はたったひとつ。増殖するネズミを駆除する事です。

ヘッダー 夜空を見上げる猫

日本猫の歴史をひも解けば、経典をネズミから守るべく猫と共に中国から日本へやって来たと言われています。猫がネズミ捕りのスペシャリストとしての認知度。cat vs mouse の方程式。今も、昔も、アジアも、アメリカも同じですね。

ツリーハウスでは、保護猫を去勢・避妊して元の場所に返すのが基本的な活動内容です。ですが、様々な理由で元の場所に戻せない猫も存在します。

2011年に始動した「キャッツ・アット・ワーク」はそんな行き場を失った野良猫たちが活躍出来る場所。その功績は、醸造所などの企業からネズミの姿が消えたなどして注目を集めています。

一方、野生の鳥の生活環境が脅かされるなどの苦情があるのも事実なのだとか。

ですが、ネズミの繁殖で被害を受ける企業からの問い合わせも多く、ネズミを駆除する猫は30日待ちという人気ぶり。

この調子ならばシカゴのネズミが居なくなるまで野良猫プロジェクトは続く事でしょう。

それよりも何よりも野良猫たちの行き場が出来る事で、猫が殺処分から免れる事が最大の成果ですね(笑)。

ヘッダー アスファルトでゴロゴロ

ちなみに猫がアスファルトや床などに転がって行うマーキングの行為。マーキングによって付けられた猫の臭いだけでネズミはいなくなるのだそうです。猫って凄いですね。

ネズミの被害で困っている方、やっぱりネズミ対策には猫ですね、猫ですよ、猫!(笑)。

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