リスキー過ぎる!猫用里親募集チラシのテンプレを配布出来なかった理由

今日は午後から猫の里親募集チラシのテンプレートを作った。仔猫の一件で全国の方々にお世話になったお礼の気持ちを込めて、里親探しに走り回っている人の為になればと。チラシのテンプレートも出来上がり、ブログ記事を書いて公開直前までこぎ着けた。でも、公開ボタンを押す事が出来なかった。

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里親募集チラシテンプレート配布を断念

捨て猫を保護したら保護した責任を問われる。目に見えない重圧は、その立場にならなければ決して分からない。命の期限が切られたら尚更だ。私の場合は幸運にもTwitterと知人への電話で里親様に仔猫を引き渡す事が出来た。あの出来事から様々な里親募集のツイートを見て回った。里親募集に特化したブログも見た。里親探しに関するYahoo!知恵袋も見た。その結果、せっかく作ったテンプレートの公開を断念した。里親募集チラシを配布する行為へのリスクが、あまりにも高すぎたからだ。

里親募集チラシを配布するリスク

里親募集チラシは、より多くの人々の目に止まる必要があります。必然的に動物病院、駅、スーパー、コンビニなどに貼らせてもらう事に。そして、チラシの内容として必要な情報は、

  • 猫の写真
  • 推定年齢
  • 猫の性別
  • 猫を保護した場所
  • 猫を保護した経緯
  • 避妊処置の有無
  • 猫の性格
  • 連絡先・問合せ先

などが必要となります。問題となるのが連絡先。一般的に連絡先は個人の固定電話もしくはスマホ番号を記載する事になります。また、住所を記載する場合も少なくはありません。その結果、探し主に大きな負担が伸し掛かった事例が後を絶たないようです。今日、私が目にした事例の中でも大きなリスクが以下の2点。

チラシに記載した住所に新たに猫が捨てられた

猫カフェの前には多くの仔猫が捨てられるだそうです。それは、ここなら仔猫を育ててくれるかも知れないという意識があるからでしょう。同様の感覚から里親募集をしいている場所に仔猫を捨てるケースがあるそうです。結果的に里親を募集した側の負担が更に増える事になります。

チラシに記載した電話番号にいだずら電話

チラシに記載した電話番号に、心無い人からの電話が掛かって来る場合があるそうです。その対応にも時間が割かれ精神的ダメージも大きく、その電話対応も大きな負担となります。特に若い女性や中高生の電話番号を人目に晒すのは大きなリスクが伴うので細心の注意が必要です。

それでも里親募集チラシを出す場合

たった2点の事例ですが、チラシの配布には大きなリスクを伴う可能性を秘めています。家の前に新たな猫を捨てられても困る。いたずら電話も困る。連絡先が女性やお子様なら別の危険性も懸念されます。これらの理由からチラシ配布には危険が伴います。

出来る事でしたら、合いを通しての里親探しが賢明です。仮に仔猫の里親を探している人が中高生ならば、まずはご両親に相談して下さい。色々な事情はある事でしょうが、まずは大人の力を使いましょう。自宅住所や携帯番号を記載しなければ意味の無いチラシ配布は、最終手段として考えた方が賢明です。

それでもチラシを配布に踏み切った場合、

  • 一番安いプランでの携帯電話を一時的に使う。
  • お知り合いの会社や動物保護団体などの住所や電話番号をお借りする。

トラブルに巻き込まれない為にも、個人宅や個人の電話番号へ直接連絡が入らないように注意が必要です。

テンプレートがあれば、簡単に里親募集のチラシを作成する事は可能です。Wordが出来る方でしたら、ほんの数分でチラシは出来てしまいます。ですが、公開された住所や電話番号が後で問題を引き起こす事もあります。里親募集のチラシ配布は、最終手段としてお考えになられた方が賢明でしょう。

里親を探されている方の身の安全を考えると、製作した里親募集チラシテンプレートを配布する事は出来ませんでした。非常に残念な思いです。

※里親探しテンプレートが必要な方は、Google検索「里親探し+テンプレート」で幾つか見つかります。

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