おばちゃんからのクレームが、「おばちゃん」だった件

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「大変ですよ、お父さん。緊急事態です。」

「何かあったの、サヨリちゃん。」

OIDENYAIのおばちゃんからクレームが入っています。」

「何で?。そっか、最近、記事の中で色々書いてきたからね、おばちゃんについて。それが少しマズかったのかな?。『個人情報流出だぁ~!。』とかって、ご機嫌を損ねる事を書いちまったかな?。それとも、『何で商品をべた褒めしないのよーーー!。』って事かな?。で、何に対してのクレームだったの?。聞くの怖いけど。」

「ソレがですね、お父さん。そんな事では無いのです。そんな問題ではありません。」

「じゃぁ、アレだよ、アレ。お父さんだって、これマズし!って思う表現もあったんだよね。これは『恐ろしい事が起こる』前触れかも知れないね。でもお父さんは、『ハゲーーーーー!!!』とか言われて罵られるのも嫌だし、『どうしてこんな事に、な・る・の・か・なぁ~♪』ってやられるのも嫌だなァ~。」

「幾らなんでもそれは無いと思いますけれど、OIDENYAIのおばちゃんがブツブツ言っているのは、『おばちゃん』という表現らしいです。」

「そこ言う?。そこでこじれる?。こじれられる?。だって、おばちゃんやん、おばちゃん、おばちゃんだぞ。」

「だから、3回も書いちゃ駄目なんだって。おばちゃんがNGワードなんだって。」

「だったら、どうしろと?。お姫様は、何と仰っていらっしゃるのでしょうか?。」

「おばちゃんの前に、『かわいい』を付けろと申しております、お父さん。」

「率直に言おう、それは出来ない相談だ。アレだよぉ、サヨリちゃんも知ってるとは思うのだけれど、お父さんさぁ、嘘が嫌いなんだよね。だってさ、考えてもみてよ。ネットのハンドルネームってのは、ある意味重要なんだよ。昔さ、『○○の貴公子』さんとさ、『○○のお姫様』とさ、会ったことがあるんだよね、オフ会的なやつで。そしたらさ、ギャップが激しくってさ。分かるだろ、サヨリちゃん。気まずいんだよ、気まずくなるんだよ、その場の空気が淀むんだよ。後で困る事が無いように、父さんは愛情を込めて『おばちゃん』って書いているわけだよ。それの何処が悪いっていうの?。『らうたし』なんて付けられないよ。」

「それはそうですけれど、相手は女性ですから…。もう少し気遣いというものをですね…。大変ご立腹であらせられているようですよ。『らうたし』つけて下さいよ。」

「ヨシ分かった!、サヨリちゃん。『らうたし』は付けられないけれど、今日から『OIDENYAIのおばちゃん』改め、『OIDENYAIの壇蜜さん』と表記します!。これなら文句は無いでしょう。問題解決です。後から出て来る問題は知らんけど、妖艶な魅力で世の男どもが期待をするぞぉ~。そして、正体バレたら炎上するぞ!。文字通り炎上商法やね。」

「そう言うのを『ビチクソハゲーーーー!!!!』って言うんですよ。」

「じゃ、放置という事で、サヨリちゃん。」

「やっぱり。」

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