全ては愛猫の為に!サヨリ釣りの攻略法

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我が家の猫様の名前はサヨリちゃん

わが家の猫様は、何処にでもいるキジトラ猫。名前をサヨリと申します。サヨリって変な名前でしょ?。でもね、それにはチャンとした理由があるのです。

こんばんは、キジとら(@kijitora_sayori)です。

元々、サヨリは息子が私に極秘で飼い始めた迷い猫。野良猫と呼ばないのは、去勢された痕跡があったから。きっと、どこかの家で飼われていた猫が迷い込んだものと思われます。その頃は、どうせ拾うなら子猫にすれば良いのに・・・って思っていたのも束の間。

男同士

男同士

今、サヨリと毎晩、枕を共にしていると思えば、人生とは分からないものです。男同士ではありますが・・・(笑)。

さて、この迷い猫。どうやら夏の終わり頃から我が家を住みかとしていたようです。夏の終わりと言えば、これからがサヨリ釣りの本番。
そんな季節の事情もあって息子は毎日サヨリ釣り三昧。必然的に迷い猫のご飯は、釣りたてのサヨリとなるのです。

サヨリばかりを食べていたので、いつしかサヨリという呼び名が定着。家族で唯一、婆さんだけがミーコと呼んでいましたが、サヨリと婆さんとの間には確執があるので猫の方が完全にシカトモード。その件についての話は長くなるので次の機会で。

さて、本題のサヨリ釣りに話を戻しますね。猫にも釣りにも興味の無かった私でしたが、後にサヨリを押し付けられる事になります。猫の餌を確保する為にサヨリを釣りに海へ出向くのも必然。というよりも運命だったのかも知れません?。

サヨリ釣りは、条件さえ揃えば小学生でも入れ喰いなのです。

小学生の頃、毎日海に行っては釣りをして遊んでいました。なので、釣りに対しての知識は少なからずあります。

昔の海はとても綺麗で魚も豊富。サヨリなんて雑魚には見向きもしません。狙いは鯛(タイ)に、鮃(ヒラメ)に、鰈(カレイ)など。竜宮城で踊っていそうな魚ばかりを狙っていました。時は流れ、海は汚れ、僕らにとって雑魚でしか無かったサヨリ。今ではすっかり高級魚の仲間入り。それだけ漁獲量が減少したのかと考えると寂しくも思えます。

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