エヴァンゲリオンのヤシマ作戦の由来は香川県の屋島?

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雑学・トリビア・うんちく

ずっと思ってた事があります。特に高松市民の皆さんは考えた事はありませんか?。

ヤシマ作戦のヤシマって、どうしてヤシマなん?

って。我々にとって、ヤシマと言われれば屋島でしょ?。ヤシマ作戦と屋島って関係があるんじゃないの?。ずっと思ってたけど調べることはありませんでした。でもね、わが家の猫さま(以下、サヨリちゃん)と屋島山上に登るようになってからというもの、気になって、気になって、・・・気になって。調べてみると、ヤシマ作戦のヤシマって、ここじゃ~ん!!!!。

ちなみにこの記事は、アニメでヤシマ作戦が遂行された午前零時に自動投稿しています。

ヤシマ=屋島=八洲

はい。我々は屋島山上にいます。

まずは、ヤシマ作戦を知らない方のために。そして、屋島で検索したらこんなところに来ちゃった方のためにヤシマ作戦をザックリと説明します。

ヤシマ作戦は、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』で実行された作戦のひとつ。第六話「決戦、第3新東京市」にて特務機関NERV葛城ミサト作戦部長が立てた作戦である。この作戦の目的は第5使徒ラミエルの殲滅。第5使徒ラミエルは、エヴァンゲリオンを知っている方は元より、娯楽の殿堂を嗜む方々にとってもお馴染みの敵キャラクターでもあります。

まぁ、こんな形をしたキャラクターなのです。こいつがやったらめったら強いわけです。こいつをやっつける為にメッチャ膨大な電力が必要。でも、第3新東京市にそんな電力はありゃしない。そこで、日本全国から電力をかき集めて第5使徒ラミエルに一撃を喰らわすって日本が一丸となって使徒と立ち向かうストーリー。作戦開始と共にラミエルの周りを除いた全ての照明が消えて行く様は圧巻でした。ちなみに、新創世紀エヴァンゲリオン(1995年)はシン・ゴジラ(2016年)を製作した庵野秀明氏が手がけた作品です。

ここまではエヴァファンのみが知る話。しかし、ヤシマ作戦という名称が一気にネットを駆け抜けた時期がありました。そのキーワードが節電。東日本大震災の際、全国で節電が呼びかけられました。そんな中、インターネットの世界では「ヤシマ作戦」と名して節電の呼びかけが広まったのです。インターネットユーザーにとって、節電はネットからの遮断を意味します。震災と原発の情報を集めたいネットユーザーにとって、電源を切る行為は自らの活動停止を行うという行為。しかし、この作戦が実践された事でヤシマ作戦の知名度は一気に上がったのです。

そんなヤシマ作戦ですが、その名称の由来はやっぱり源平合戦屋島が関わっているようです。ネットでの情報を100%鵜呑みには出来ません。出来ませんが、エヴァ初号機が大きな鉄砲を打つ姿と那須与一の弓矢が重なって、もう、どう考えてもヤシマは屋島でしょ?。さらに日本の古称である八洲もミックスされているそうな。

エヴァを屋島に!

そこでひとつの疑問が頭の中を過ります。

何で、この手を使わなかった?。

何で、綾波レイのバス停のひとつも作らなかった?。

香川県屈指の観光地であり国立公園にも指定されている屋島。ですが、瀬戸大橋開通後、観光客の数は減少の一途。お遍路さんのお陰で一定数は見込めるものの、私の知っている80年代の屋島はこんなものじゃなかった。そして、60年代の屋島は毎日お祭りのような人でごった返していたそうな。

過去の経歴からも屋島は観光地としてのポテンシャルは有してる。しかし、時代の流れとともに何らかのテコ入れは絶対に必要です。そのテコ入れ策としてエヴァを組み込んでも良いのでは?。まだまだエヴァは現在進行中のアニメ。コラボするのなら今しか無い気がします。地元と行政の皆さん、本気でこの件について話し合ってみては如何でしょうか?。

劇場版エヴァンゲリオンが完結編を迎える前に

みんなから見えるように屋島の上に巨大なエヴァを置くだけでも宣伝効果は大きいと思います。たとえば、屋島ケーブルの山上駅のあった場所。あそこなら下からも見えやすいし、設置場所としては抜群だと思うのですがねぇ~(^_^;)。

コトデンだってJRだって屋島駅あるのに、せっかく人気アニメとコラボの可能性があるのに・・・勿体無い話だニャン。

次回、新創世紀エニャンゲリオン
エヴァ初号機のかぶりもの作ってニャ~!!!。
この次も、サービス、サービス(笑)

お父ちゃん
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謎のお姉さん
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