無料でプリント!幼稚園・高齢者施設で使える間違い探し・・・の案?!

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「猫のイラスト描いてたやろ?。

間違い探し作ってくれる?。」

老人ホームに勤めている知り合いからそんな話を切り出された。気になるのは何でそうなるのかという事。間違い探しなんてネットで幾らでも無料でダウンロード出来るだろうし、本屋さんでも売ってそうなものだけど。彼の話によると、ネットで使える間違い探しの数が少ないそうだ。ダウンロードして印刷出来るデータは更に数が減ってしまう。何よりも同じ間違い探しを何度もしてもらうワケにもいかず、常時、間違い探しを探し続けるのも大変なのだとか。

だからって、俺で良いのか?。猫しか描けへんで。ってか、そんに絵描くの上手く無いし。図工で「5」なんて貰った事無いし。「美術」も同じだけど・・・。

「簡単なので良いの?。」

「後で文句言わないか?。」

絶対責任取らないからな!。

一応、口頭ではあるが、頭の中にある免責事項をその場で伝えて枚数と期限ナシの条件でやってみる事にした。ただひとつ、私には大きな問題があった。印刷媒体を作った経験が無かった事だ。さて、どうする?。

取り敢えず勘を戻すとこから再スタート

これがオイラのイラスト。

もはや限りなく落書きなのだが、どこで友人に見つかったのかこの絵からの発展形でよろしいそうだ。だがしかし、イラストすら全然描いて無かった。なので、サラサラ書くことは出来ない。出来ません!。私には少し訓練が必要です。すなわち、少し時間を下さい。

という事で、こんな感じの間違い探しを描いてみる事にしました。で、文頭のブラックわが家の猫さま(以下、サヨリちゃん)。ブラックサヨリちゃんの登場です。

「オヤジどの、GINP使えるんだから全部データ化出来るじゃね?。データ化したら無限に間違い探し作れるんじゃね?。こんな身近に需要があるんだったら、日本中で需要があるんじゃね?。だったら、やる価値あるんじゃね?。」

あるよね。供給が無いんだったらやってみる価値はあるよね。でもね、お父さんの絵が受け入れてもらえるかどうかは別問題。ベースのサヨリちゃんの形は出来ているんだから、楽に作れる方法をまずは考えないとです。友人からのお題はひな祭り。ですが、それまでには1ヶ月切ってるし、そもそも、私は今月と来月は恐ろしく忙しいわけです。せめて、端午の節句。こどもの日のテーマという事で手打ちにして頂きました(^_^;)。

でも去年投稿した記事が、今頃になって依頼という形で戻って来るなんてね。ブログってか、ネットって恐ろしいですね。使い方を間違えるとしっぺ返しも大きそうです。予期せぬしっぺ返しを喰らわぬように、がんばって間違い探しを作ってみようと思います。写真の加工が出来るようになったら、サヨリちゃんの写真から間違い探しを作っても良いですね。そっちの方が楽そうですけど・・・(笑)。

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