minneで売る?粘土で作ったハンバーガーストラップ

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ハンドメイド・DIY・工作
お父ちゃん
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粘土細工をやり始めると大変だ。何でも出来ちゃうのだからテーマが広すぎて収集がつかない。僕の場合は『猫』で括っているのだけれど、リアルニャンコはハードルが高すぎて形にならない

形にならないから先へ進めない。なので、テーマをさらに絞り込むことにした。行き着いた先がパンだった。パンはフェイクフードや食品サンプルに属するテーマである。だがしかし、猫型にしてしまえばどうという事はない。尖った耳をつければ猫に見えるのだから。目標はリアル猫だけれど、ここは妥協してサヨリベーカリーに的を絞る事にした。試行錯誤を繰り返し、結果的に出来上がったのがサヨリバーガー。

粘土でハンバーガー!初期バージョンから完成までの流れ

お父ちゃん
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記事にはしてはいなのだけれど、サヨリバーガーの製作工程はTwitterで流していた

ブログ記事にも出来たのだが、ブログとなると写真撮影やらライティングやらの時間が取れないからだ。なので、手っ取り早くTwitterを使った。

ざっくり作った試作品。固定するのも面倒だったので、楊枝にぶっ刺して形をまとめる。制作時間は小一時間ほど。これを元にリアル化への道を進む事になる。

お父ちゃん
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ちなみに、写真のハンバーグは本気で作ったのだけれど、やっぱり気に入らなかったのでボツになった

トマトも試作品なので、この形状を元に粘土をグレイスからすけるくんに変えて再作成する。

翌日作り直したハンバーグがこれ。前回のハンバーグは型を取って作ったものだが、今回のは精密ピンセットと細工棒を使って製作。1個あたりの製作時間は3倍以上になったものの、見栄えは随分と良くなった。

僕が使っている粘土はグレイスという樹脂粘土なのだけれど、乾くと凸凹が平坦になってしまうという性質がある。なので、ハンバーグの質感を出そうとするなら一個一個造形するのが今の所の近道。

お父ちゃん
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ちなみに樹脂粘土は100均でも販売しているので、1個出来れば十分な方は100均で買った方が経済的である

ハンバーグに満足出来たので、次に取り掛かったのがトマト。すけるくんという粘土は、果物や野菜のフレッシュ感が出るらしいので使ってみた。本来の目的はお刺身作りだったのだが、作り方の謎が解けていないので保留中だ。

ハンバーガー製作中にリクエストされたトンカツ定食。ハンバーグとトマトが乾く間に製作してみた。トンカツに見えなくは無いのだけれど、僕の中では満足度50%。衣の質感が気に入らない。

完成を迎えたハンバーグとトマト。このパーツに、

  • 猫型バンズ
  • チーズ
  • ベーコン
  • レタス

を加えてハンバーガーなる。バンズ以外は、それぞれのパーツにサイズや形状を合わせる為、作り置き出来ない。なので、バンズができ次第一気に仕上げる。

お父ちゃん
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バンズの表面が乾いた状態で、焼き色の達人で着色しパーツを組み合わせてネイルコートを塗った状態。ネイルコートは100均で購入したものを利用した

翌日仕上げた三匹のサヨリバーガー。丁度、100均で買っていたハンドメイド用の金具の袋があったので、それに入れてみたら売り物のように見えた。この手は使えなくも無いので、100均で買った袋は取って置こうと思った。

さて今後の展開はと言うと、作るのが面倒なハンバーグとトマトのストックが10個以上あるので別パターンのサヨリバーガーを作ってみようと思う。需要があるのか無いのか分からないのだけれど、パーツごとの作り方も追々追記しようと考えている。(サヨリちゃんの写真がバッシングを受けているというのはココだけの話だが・・・。そんなワケで一時、粘土に逃げることにした。)

お父ちゃん
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謎のお姉さん
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