超小型ドローン「AirSelfie」から見える猫写真の未来

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わが家の猫さま(以下、サヨリちゃん)の写真を撮影は、

  • 手がもう一本あったら。
  • もう少し背が高かったら。
  • もうチョットだけバック出来たら。

もうチョットの連続。二人なら何でも無いことでも、一人となれば話は別次元。猫の撮影難易度の壁は一気に高くなる。でも、そんな問題は無くなってしまうかも知れないアイテムが商品化された。超小型ドローン「AirSelfie」だ。スマホケースに収納可能なコンパクトさ。52グラムという軽さ。スマホアプリを使ってドローンの操作をするという気軽さ。誰しもあったら良いなって思っていた商品が現実に商品化されたようです。

そんな、スマホ世代にとって喉から手が出るほど欲しい撮影アイテム「AirSelfie」。まずは、そのプロモーション動画をご覧ください。軽く興奮しちゃう動画ですよ(笑)。

超小型ドローン「AirSelfie」

一回の飛行時間は3分程度と物足りない感じがするが、専用ケースからの充電によって、約20回分の電源供給が行える。なお、一回の充電時間は30分程度必要。なので、現時点では撮影するタイミングとシチュエーションは厳選する必要性が要求される。

しかしながら、私のように猫と空、猫と海、猫と山のような写真撮影を目的としている人なら面白い猫写真が撮影出来るだろう。私的には屋島山上の展望台の落下防止の柵の向こう側から、ドローンを飛ばせて撮影してみたいと思う。現在のところ、そのアングルからの写真は存在しないからだ。

AirSelfieの使い方は使い手次第。ドローン撮影の歴史はまだまだ新しく、誰も踏み込んだことの無いアングルが数多く隠されていそうです。お金と時間のある方は、小型ドローン撮影に挑戦してみては如何でしょうか?(笑)。

好きな時に、好きなシチュエーションで、好きなタイミングの愛猫を抱っこした写真の撮影が出来る日も近いかもしれない(笑)。

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