CoCo壱番屋 レッドタルタルソース&手仕込チキンカツカレー 2018

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ぐるめ・試食

暑い・・・アツイ・・・あづい・・・。

もうね、30度なんて涼しい方で、事務局の中なんて33度ですよ、33度。もはや、33度なんて慣れちゃって、体の中の温度センサーも狂ってる感じな2018年の夏。

みなさんお元気でしょうか?。

サヨリちゃんは冷房ハウスの中でウハウハです。こんなに暑いと食べたくなるのがカレー。

夏はカレー!

そんなテレビCMで育った世代なのですから、熱いカレーを激辛で食べるという思考回路が発動。でもね、CoCo壱番屋は高価ですからとか思いながら我慢していたのだけれど、ちょうど、新しい案件が飛び込んで来ました。なので、景気づけの意味もあって、今夜はCoCo壱番屋のカレーです。

CoCo壱番屋でいつもの手仕込チキンカツカレー。それに加えてレッドタルタルソースは初体験

今回のメニューは期間限定手仕込チキンカツカレー。まぁ、CoCo壱番屋で僕が選ぶメニューの中で、手仕込チキンカツカレーと手仕込とんかつカレーは定番中の定番。期間限定と明記されていたとしても、この2種の手仕込野郎はクルクルとローテーションしているのです。むしろ、グランドメニューに入れても良いんじゃないのかと個人的に思っているメニューです。

で、今夜、

こんなのあったっけ?。

っと思ったレッドタルタルソース。案件の事もあり、気持ちも大きくなっていたので、

追加注文してみました。

レッドタルタルソースは、厳しめなので、ルーの辛さは抑えて3辛を注文しました。レッドタルタルソースの味を堪能するのであれば、ルーの辛さはノーマルがベストだと考えたのだけれど、やっぱ夏はカレーですから3辛は譲れません。

結論から言うと、レッドタルタルソースを食すのなら、ルーはノーマルがベスト。

カレーの辛さにレッドタルタルのスパイスが完全に負けちまいました。それでも、トマトの酸味は幾分感じることが出来たので、トマトの頑張ってる感はあります。

一方、手仕込チキンカツカレーの味はいつもどおり。

一時期、CoCo壱番屋のライスがとんでもなくまずい時期がありまして。『ココイチ 米がまずい』で検索すると幾らでも出てきますが、その当時、全国的にそんな記事が上がっていたので、たぶんお米に問題があったのだろうと思います。さすがにそれから半年以上はCoCo壱番屋へ行くことが無いくらいの味だったので、ライスの味が普通で一安心。

もとに戻って、先程も述べたように、レッドタルタルソースの味は3辛ルーの前では姿が霞んで見えます。なので、一度、冷水で口の中を洗い流して、レッドタルタルソースだけを食べる事に。

謎のお姉さん
謎のお姉さん

突然ですが問題です。

日本で初めてカツカレーを提案したのは?

野球選手 or プロレスラーのどっち?

答えは「日本初のカツカレー」で(笑)

辛味よりも先に、トマトの酸味が先行して口の中を突っ走ります。この感じは男性よりも女性の方が好まれるかも知れませんね。その後、刺激的な辛さが口の中を痺れさせる予定だったのだけれど、すでに3辛に加えてピリ辛スパイスを混ぜたルーを食べた後だったので、辛さに関しての刺激はイマイチわかりません。

ですが、辛いカレーが苦手な方でしたら、酸味と辛さを気持ちよく味わえそうな気がしました。カレーに酸味を加えたい時、レッドタルタルソースは結構良いかも知れません。

個人的な意見ですが、カレーメニューよりも、ココナゲットなどの単品メニューに付けて食べるとレッドタルタルソースのスペックを100%引き出せると思います。

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