iPadサイズの手作り手提げに猫がぶら下がってて可愛い

「先日のマントと一緒に届けられていたバッグですにゃ、お父さん。OIDENYAIさんから急かされたのですか?。」

「そんな事は無いのだけれど、いつまでも事務局に商品を置いてられても困るからね。汚したりしたら大変だ。だからさっさと、写真撮影を片付けようと思ってね。この手提げは、OIDENYAIさんが自分で製作したものなのだけれど、商品アピールを何も言わずに春一番のように帰ってしまって、お父さんは困っているんだよね。写真だって撮れば良いものでは無いのだから。どんなコンセプトで作ったのかくらい伝えてくれないと、写真の撮りようが無いんだよ。」

「それは、それは、OIDENYAIさんらしいですね。そもそも、商品コンセプトなんて考えて無いと思いますよ。で、どう処理するおつもりですか?、お父さん。」

「お父さんは、手提げなんて持つ事が無いからね。商品アピールの方法が分からないんだ。だって、今までも、これからも、手提げを持ってお出掛けする事なんて無いのだから。困ったね、サヨリちゃん。お父さんには、乙女心は永遠の謎だ。」

「ニャ、ニャ、ニャ。お困りのようですね、お父さん。ボクに名案があります。騙されたと思って、ボクの言うとおりにやってみて下さい。早くやれ!、上田!。」

「まだ、サヨリちゃんは、TRICKごっこをやっているのかい?。はい、はい。仰せのとおりに、山田様。」

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ニャンコの手提げはiPadサイズ

「まずは、三枚並べてワンカット!。猫が優しい悪魔みたいで、ハロウィングッツとしても売り出せそうですね。」

「はい、はい。」

「どれでも良いので一枚だけ残して、隣にお父さんのiPadを置く。」

「はい。にこっ。」

「ほらね。iPadと小物を入れるのに、ちょうど手頃なサイズ感の演出が出来ました。手提げでも、バッグでも、使用目的というのは大切ですよ。それと、白い手提げを選んだのは正解ですニャ。iPadカバーのオレンジ色が映えてるニャ。でも、微笑がえしはいりません。お父さんの『にこっ』は、正直キモいです。」

「随分なお言葉ありがとうございます。でも、よく、手提げ袋にiPadが入るって分かったね、サヨリちゃん。」

「当たり前です。iPadはボクの肘乗せですからね。ボク専用の肘乗せだから。」

「いや、いや、困るなぁ~。それは、お父さんのiPadだよ。ネットを見たり、メールを見たり、Twitterをやったりする、僕のアイテムじゃないか?。」

「じゃぁ~次は、スケッチブックを並べて。ラーン、私達には時間が無いのよ!。さぁラン、笑って!、世界のキャンディーズ、世界のキャンディーーーズ!。

「いきなり「ラーン」って。一瞬、劇場版名探偵コナンのお約束シーンかと思ったよ。ところで、何で世界のキャンディーズを知ってるの?。もしかして、サヨリちゃんは電線音頭も踊れたりもするのかな?。」

「ほぉ~ら。アン・ドゥ・トロワで、B6サイズのスケッチブックだってベストサイズですにゃ。文房具を一緒に入れて持ちあるのにも丁度いいサイズの演出が出来ました。年下の男の子へのプレゼントにも良い感じだとは思わないですか?。これでハート泥棒も完璧です。」

「ありがとうございます。僕もそう思います。ところでサヨリちゃんは、恐ろしいほどキャンディーズに詳しいのね。」

「次、行くよ!ハートのエースが出るまで行くよ!。」

「はい?。」

「スケッチブックを片付けて、隣に10インチWindowsタブレットを置くニャ!。」

「はい。」

「思った通り、Windowsタブレットだって入っちゃうニャ。」

「なんだか、今日のサヨリちゃんは頼れるねぇ。僕がメス猫だったら、その気にさせられそうだよ。」

「えーーーい、やかましいニャ。この勢いで、ネットショップ用の写真を撮影して下さい。そして、チュチュンがチュンとボクをお散歩へ連れて行くニャ!。」

「お前、やっぱり昭和だろ?。」

【補足情報】世界のキャンディーズとは、『みごろ!たべごろ!笑いごろ!(1976年10月~1978年3月:テレビ朝日)』にて、当時、人気絶頂だったアイドルグループ、キャンディーズが、『悪ガキ一家と鬼かあちゃん』の中で行ったミニコントの俗称である。
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