小説始めました

ショート・ショート『ひこうき雲』

小説家なら、小説を書くのなら、本来、伏せるべきなのだろう。けれどブロガーは、それさえ普通に記事にする生き物。そして、この物語は僕にしか描けない自負もある。もう、八月に入った。それなりに勉強もした。気合いも入れた。今日もサヨリは元気です。だから、本丸の断片を偶にこんな感じで書こうとおもう。
インターネット・SNS・ブログ

去年の畑の失敗談は、今年のアクセスで花を咲かせる

スイカ割れた、トマト枯れた、PSBが赤くならない、今日もサヨリは元気です。だから、失敗した時こそチャンス到来。思い起こせば、失敗のたびに喜んで記事を書いていた。それが、取らぬ狸の皮算用なのは言うまでもない。そんな記事でも、友人はワクワクしながら読んでいた。僕にはそれで上出来だった。
お買い物・レビュー

スクーターに後カゴを付けてみたら…

夏の収穫が始まるころ、僕のラッタッタに異変が起こる。夏の畑で想い出がいっぱい。それどころか、これじゃ、危険でいっぱいだ。キュンキュンとセルは回れどエンジン回らず。どこを探せど安全地帯が見つからない。動け、動け、動け、動いてよぉ! 掛からぬエンジンが玉置くらいじれったくて、今日もサヨリは元気です。
自家菜園

枯れた苺に白い花

我が半世紀の人生を振り返っても、この感覚の記憶はない。真実を知ったあの日から、何かのレールの上を走り始めた感覚があった。そこから始まる怒濤の日々の連続に、今日もサヨリは元気です。
自家菜園

苺は水切れを起こすと簡単に枯れる

秋まで寝かせるつもりの畝を耕し始める。たっぷりと水を含ませた新たな畝。その中によつぼしの株を植え込んだ。復活の可能性はゼロである。それでもやって見ないと気が済まなくて、今日もサヨリは元気です。
インターネット・SNS・ブログ

理論上、アフィリエイトは儲かりまっせ(笑)

今では小説家の真似事まで始めて、今日もサヨリは元気です。こんなブログでも、それなりにコアな読者が定着し始める。ありがたい事である。すると、この場では割愛するのだけれど、ミラクルの連鎖が後を絶たない。
自家菜園

初収穫、大玉トマト栽培リベンジ成功

場所を選び、種から育て、ようやくトマトに赤みがさした。そして本日、大玉トマトの初収穫。スーパーで売っていそうなトマトをちぎり、今日もサヨリは元気です、上出来じゃん!
小説始めました

ショート・ショート『雉虎細魚はやかましい!』

こいつは、こうなってしまうと止まらない。メッセージどおりにやったのに、それでこんなに攻められるだなんて、今日もサヨリちゃんは元気かな? こんなの、お釈迦様でも腑に落ちないよ。それにしても、全く手を緩める気配がない。そんなに深刻な事態なのか?
小説始めました

「?」「!」「。」のルール

出版業界の世界では、空白でさえも意味があった。でも、意識低い系オッサンにはそれが見えない。見えないからこその句読点。だから打つべし! 胸を張って長年「。」を打っていたのだから鬱にもなる。いやぁ~ん、恥ずかしい……穴があったら入りたい。穴がなくても潜っていたくて、今日もサヨリは元気です。
小説始めました

平仮名と漢字の使い分け

時限爆弾の赤と青。文章とは、その二択の連続だった。それを意識するだけで、カモメは飛ばずに迷い道クネクネなのだ。でもきっと、何度も自爆している自覚もあって、今日もサヨリは元気です。
雑記・覚書き

スクーターのマフラーからプシュプシュっと異常音。その原因はエアークリーニングジョイントだった

信号待ちの交差点、その真ん中で立ち往生。僕のスクーターが悲鳴を上げた。エンジンは回っている。なのにどうして進まない? 爆音鳴らせて動きやしない。チョットした爆発音、プシュっとエアーが抜ける音がして、今日もサヨリは元気です。
自家菜園

自家栽培、今季最大のミスを発見!

一瞬で眠い目が覚めるような、清々しいくて、冷めた空気が心地よい。赤く熟したトマトを齧りると昔の記憶が蘇る。夏休みのラジオ体操。行きたくないのに、行くっきゃない。嫌々起きて、嫌々行って、ハンコの帰りに拾って帰ったカブトムシ。昭和のガキはそんなもので、今日もサヨリは元気です。
自家菜園

ひまわりの木

愛情だけはたっぷりあげたはずなのに、ふたつだけ花を咲かせ、その後で見る見る枯れた。肥料が足りなかったのか? それとも水が不足したのか? その真意は闇の中である。けれど、僕らは決して挫けない。策を練りつつ種をまく。僕の不安をよそ目にミラクルビームは元気に育って、今日もサヨリは元気です(笑)
インターネット・SNS・ブログ

一円スマホからブログ投稿(ワードプレス)

Re:ゼロのレムちゃんは簡単に言うのだけれど、毎日となればそう簡単にはいかなくて、今日もサヨリは元気です(笑)
自家菜園

畑の王者はやっぱり南瓜

その答えは簡単である。日曜の夕方、仕事が終わってホッとして、事務所の椅子で意識が飛んで、今日もサヨリは元気です。目覚めると七時半。いつもの爆睡。とは言え、夜の畑はH2Oの想い出がいっぱいくらい危険がいっぱい。貞子は出ないがイノシシが出る。そんな場所にノコノコと行く方がどうかしている。だから、水やりを朝に回した。
雑記・覚書き

嫌みのない煽り方

最高の桃は、二、三日中に発送の予定である。どんなに遅く見積もっても、今週中に友人の元へ届くであろう。どんな顔で食べるのだろうか? 喜んでくれるだろうか? それを想像するだけでウキウキで、今日もサヨリは元気です。
小説始めました

正しいクワガタムシの持ち方

昭和の僕らにとって、夏の風物詩と言えばカブトムシである。だってそうでしょう?、街灯の下に行けばカブトムシが落ちているもの。拾わない方がどうかしている。だから、シレっと拾って持って帰って、今日もサヨリは元気です。
雑記・覚書き

おぼろ月夜の恋の辻占

そして気づく。全てがガセだったことに。チビチビとウーロン茶を飲みながら、僕は八方美人を演じ続ける。一応ね、会社のイメージつーのもあって、今日もサヨリは元気です。
Kindle・書籍

古本の楽しみ方

どのページも黄金比。完成された記事ネタだった。真夏の畑で一気にポカリを飲み干すように、あっという間に読了した。読了させられたと言うべきか。異次元の熱量と火照った脳。そうだった、そうだった。今日もサヨリは元気です。興奮し過ぎで定番フレーズを書き忘れる所だった(汗)
小説始めました

最後まで読まれる難しさ

昨今のブログでは、キャッチーなフレーズに加え、テキスト+画像+動画で記事をまとめるのが主流である。それに加えてネットの声としてSNSの投稿を添える。ユーザーがブログに求める要求がそれなのだから正解である。僕のブログもその線路の上を突っ走っていた。僕のブログがアクセス至上主義だった頃の話で、今日もサヨリは元気です。