猫は飼いやすいとテレビで言われているけれどホント?

猫は犬に比べて猫は飼いやすいと言われている。

昨今、ネコノミクス効果がもてはやされ、猫本や猫関連商品もバカ売れしているそうだ。テレビでも猫の話題に入ると「猫の飼いやすい理由」を必ず述べている。だが、果たして猫は飼いやすいのだろうか?。うちの猫を例にとって解説していこう!。

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猫はホントに飼いやすい動物なのか?

2016-07-05 猫の散歩中

犬にとって毎日の散歩は必要不可欠。犬を飼う事に対しての大きな障害がそこにはある。一方、猫の場合は散歩の必要が無いと言われている。外飼いをしている猫ならば、そもそも散歩させる必要性が全く無い。ただ、ご近所様への配慮と理解が必要となる。何だかんだ言ったところで、猫は必ずご近所のどこかで悪さをするものだ。いや、絶対すると考えて間違いない。

  • ご近所迷惑
  • 怪我
  • 病気
  • ノミ・ダニ

猫を守るという意味合いもあり、猫を飼うのなら家飼いを求められる風潮には、今後逆らえないだろう。でも、ご安心下さい!。

「猫は上下左右に立体的な動きをする動物なので、居住空間が省スペースでも運動不足にはならない。」

とテレビで獣医さんが言っていた。これは、一度きりでなく、何人の獣医さんも言っていたので間違い無い情報と思う。

ただ、この3Dな動きの本質を知っていなければ、後でとんでもない事になりますよ。

第一のターゲットは障子とふすま

アナタのお住まいに和室はありますか?。はいと答えたアナタ、お気の毒。まずは、わが家の猫様のいたずらをイラスト化したものをご覧ください。

襖を破く猫のイラスト(ターゲットロック編)

襖を破く猫のイラスト(怒られました)

襖を破く猫のイラスト(何ですか?)

襖を破く猫のイラスト(破きます)

本能に身をゆだね、思いのままに襖や障子を破く猫。怒られるのは分かっているものの、やめられない猫。猫の破き方も十猫十色で様々。様々ですが、一度破いた快感を味わうと我慢できない事も理解しておこう。

カーテンが危険に晒される危険

というのも、猫が上下運動。すなわち、立体的な動きをするためのターゲットとなるのがカーテンなのだ。これは、わが家の猫様も例外では無い。カーテンにしがみついてせっせこ登っている姿を時折見かける。そして、必ず目が合う不思議。

それでも、小さな子猫ならば笑って見過ごせる許容範囲。いや、何をやらかしても許す!。仔猫には誰も逆らえはしないもの。

一方、わが家の猫様は、8キロオーバーの巨体。そんな体でカーテン登りをされたらひとたまりも無い。登られているカーテンの運命は決まっている。

皆さんのご想像通り、カーテンはボロボロ。下手すればレールから外れて、ただの落ちている布になってしまう。従って、高級カーテンなど吊れるはずもない。その被害は、ブラインドへも及ぶので要注意だ。気を付けろ!。

網戸もターゲットの対象

網戸をよじ登る猫・背中(猫イラスト)

カーテン以外にも猫のターゲットとなるのがある。

それが網戸。

窓を閉め切った冬場なら網戸が危険に晒される場面も少ない。逆に、網戸が必要な夏場には、猫から網戸を守るガラスが猫と網戸との間には存在しない。そうなれば、網戸回りも猫の独壇場と化す。網戸にしがみ付いている飼い猫を目撃するたびに、

『セミかよっ!。』

そう思うと同時に、見事に破かれた網戸の張替の仕事が増える。網戸は、蚊やハエなどの害虫を防ぐための重要な役割を担っているため、網戸の張替作業は緊急を要する。パパ大活躍の夏が幕を開ける。

最悪、壁すら登りやがる始末!

一見、登り易そうに見えるカーテンや網戸。しかし、猫様の身体能力を舐めてはいけない。やつらは、壁すらよじ登るのだ。スパイダーマンならぬ、スパイダーニャン。

それでも、安物のツルツルな壁紙ならクライミング難易度は高い。逆に、高級な厚手の壁紙なら爪を突き立てて、簡単にロッククライミングしやがる。突き立てた爪後を確実に残しながら・・・。

自分で登っておいて降りられない時、

「ニャー、ニャー!!!」

っと、大声で家族の誰かを呼ぶ。何様のつもりなのだろうか?。もはや猫無双じゃないか?。

一見、微笑ましくも思える光景ではあるが、その中身は野生そのものだと心得て置こう。個体によって性格も違うため、すべての猫に当てはまるとは言えないが、カーテンだけは絶対登るので要注意だ!。無双化した猫は大の男でさえも止められない場合があるのだ。

猫タワーは、もはや必需品

猫タワー買ってくれぉー!

みなさんは、屋根の上から我々人間の動きを監視しているかのような猫の姿を見かける事も多いだろう。そう、猫は高い場所を好む動物なのだ。従って、家の中では猫を高い場所へ導くルートが必要だ。そのルートを確保しなければ、猫はカーテンや網戸を利用して巧みに高い場所へ移動しようとする。

これらの理由から導き出される結論は猫タワー。新たに猫タワーを購入する必要性は無いが、少なくとも家具や段ボール箱などを利用して、猫が高い場所へ上れるような工夫が求められる。

一方、我が家の猫は紐飼い

暇

一方、我が家の猫様と言えば紐飼い。外で飼われている犬をイメージして頂ければ、どんな感じかご理解いただける事だろう。過去には外と家を自由に出入りしていた猫様だったが、家にノミが大発生した事件以来状況は一変。部屋に閉じ込める生活を余儀なくさせていた。

だがしかし!、うちの猫様、なんと器用に戸を開けて脱走をはかる毎日。これではノミの悪夢が繰り返される事は必至。これらの理由から猫を紐で繋いで飼う事になった。江戸時代の猫は紐飼いが主流だったという都市伝説にも後押しされた。

それで、そんなんで大丈夫なのか?。当初、そんな疑問が自分にもあった。猫様の生活には何ら支障は無いように見える。元々、猫は夜行性なので、昼間はゴロゴロ寝ているだけのようだ。そうこうしている間に、家族の誰かが帰って来て猫様と遊んでくれているようなので大きな問題へとは発展してはいない。

ちなみに、紐飼いを初めてから2年ほど経過している。紐の長さは、子犬用のリードと中型犬用のリードを繋げて2.5mほどの距離を確保している。猫を部屋の中心に位置させれると塩梅良くなる。

でも、可愛そうなので深夜の散歩実施中

夜の公園を満喫します!.

それでも猫様、過去には家と外との自由を満喫していたのだ。たまに外が恋しいようなそぶりを見せる。そこで、夜に猫の散歩を始めた。猫様は外に出た瞬間だけが至福の時のようで、しばらくすると歩かなくなってしまう。他の猫のテリトリーに入ると、

「シャーッ!!」

っと鳴くので、猫界のテリトリー分布図が良く理解出来る。結局、抱っこして外を歩くことになるが、猫様も高いところから世間を垣間見る事が出来るので、夜の散歩は嫌いでは無いようだ。我が家の猫様にとって散歩は、運動では無く気分転換の意味が大きいのだろう。

散歩の帰りは決まってこうだ.

8キロの猫を抱っこしながらの散歩は、子供が夜泣きした時に抱っこしたコースを歩く。抱っこされてながらジッと見ている猫様が、かつての小さかった我が子の記憶を蘇らせてくれる。

猫様との深夜の散歩は猫の気分転換に加え、人間に対する癒し効果も抜群だ。

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