トイレ

雑記・覚書き

桜満開とお庭の神様

春の日差しに包まれながら細い田舎道をひた走る。ゴールはそう、トイレである。数億年に渡り行われた、自然の摂理に逆らえるワケが無い。長年の経験から、頭のグーグルマップに記録された場所へと急ぐ。あの神社には誰もが使えるトイレがあるのだ。成就が先か成仏が先か、安全運転を心がけながらも身体は正直である。既に発射体勢に入っている。つまり、残された時間はあとわずか。
雑記・覚書き

理想のトイレとは何か?。

人類が数億年に渡り営み続けた自然の摂理、それが排泄行為である。その行為を促す空間を我々はトイレと呼んでいる。どれだけ少なく見積もってみても毎日3回以上はお世話になる空間について、アナタはどのような思想をお持ちだろうか?。そのひとつの回答を提示するトイレが実在する。
雑記・覚書き

お前もやれよ!トイレ掃除

1ヶ月ほど放置すると、スティーヴンも真っ青な光景が広がっていた。泥だらけのタイル。松崎しげる色と、豚の血に色。そして、何故だかゾンビ色の汚れがこびり付いた便器。スティーヴン・キングなら、これだけでベストセラーが書けそうな邪悪ぶり。───「曲がれ」───キャリーが見たらトイレは一瞬で崩壊させられるだろう。