支援物資

自家菜園

真冬の畑に雑草投入

その場でスマホを取り出し明けましておめでとう。「ところでな、お前んちの畑の雑草、持って行って構わんか?」後輩と言えど仁義は通す。「えーよ、うちの畑、ついでに綺麗にしといてwww」すんなりと要望が通る。「じゃ、土曜日に貰ってくわ」と日時も決めた。ホームセンターで自立式グゴ袋を準備した。大きな袋は作業効率アップの為である。2時間で決めてやる!。小宇宙を燃やして土曜に挑んだ。
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割れた素焼きの土管は牛蒡と山芋に使います

───指、痛ぇ~。 どうしたのかと思うくらいの冷え込みに、粉雪まで舞い踊り始めた日曜日の午後。僕はスクーターでトロトロと走行していた。だってそうでしょう?、割ったらそこで試合終了。足元の土管に気を遣いながらの安全運転。 とは言え100均の手袋では、この寒さは凌げない。指先が冷たさでジンジンと痺れ始めた。一刻も早く目的を遂げなければ指の爪からエイリアンが生まれる気がした。とっとと終わらせて銭湯へ行こう。 ───話は数日前に遡る。 先日、鯒鍋を振る舞ってくれた同級生(以下、鯒鍋くん)の耳元で、僕はポツリとリアルツイートやってみた。 「あのさぁ、どっかないかな?、土管。オレンジ色の素焼きのやつ。ゴボ...
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落ち葉と雑草のオートメーション出来ました

袋は畑に山ほどあるから問題ない。落ち葉や草が袋いっぱいに溜まった時点で畑の前に置いておく。もちろん枝はNGな。ゴミを捨てたら仕事人を派遣するから気をつけて。そんなルールをざっくりと決めた。それは落ち葉と雑草のオートメーション化の完成でもある。