ゆでたまごダイエットのカラクリ

【お知らせ】当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

ダイエット
この記事は約2分で読めます。

「最近、ゆで卵を食べる量が増えていませんか?、お父さん。」

「小腹が空いた時のおやつ代わりだよ、サヨリちゃん。色々やってみたのだけれど、ゆで卵が一番コスパが良かったからね。」

「でも、たまごはコレステロールが高いのでしょ?。1日2個が限界ですよ。動脈硬化で心臓が止まっちゃいますよ。」

「そうだよね、それは同感しているよ、サヨリちゃん。だからたまごは、1日2個が限界だね。」

「でも、どうしてたまごのなの?。カロリーが高そうですけれど。」

「たまごのカロリーは、それほど高くは無いんだよ、サヨリちゃん。1個あたり90kcalってコスパに加えてカロリー面でもお父さんに優しい食べ物なの。」

「にゃんと!。」

考えようによっては、ゆで卵はダイエット向き

「本当ですか?、お父さん。単純にゆでたまごが食べたいだけではありませんか?。ダイエット目標体重を達成したからといって、油断し過ぎじゃないですか?。」

「油断はしまくっているけれど、サヨリちゃん。調べてみるとゆでたまごはダイエットに向いている食材だよ。単純計算だけれど、お父さんの基礎代謝は約1400kcalだから、ゆで卵だけなら1日に10個食べても足りない計算になるんだよ。そして、低糖質高タンパクな食材なんだよ。夜に空腹が襲って来たら、ゆでたまごはオッケーと言われてもいるんだ。更に!、食事制限の厳しいあのライザップでさえも、たまごは1日2個まで認めているらしいよ。」

「出して来ましたね、ライザップ。でも、コレステロール値が高いのだから1日10個は無茶ですよ。それと、ゆでたまごだけではミネラルやビタミンが不足しますから。食べないよりはマシですけれど、やっぱり無理ゲーなのは確かです。」

「そうなんだよね、サヨリちゃん。たまごは1日2個までだね。誰かがゆでたまごの黄身を食べてくれたら問題は解決するけどね〜。黄身を捨てるだけのマインドは持ってないわ。」

「黄身は捨てられませんからね。食べ物を粗末にしてはいけません。」

「だよね〜。でも、世のお母さんなら卵の白身ダイエットは不可能じゃ無いね。黄身と白身の料理を個別に作っちゃえば良いのだから。」

「そうでね、たまごの黄身だけでプリンを作って、白身はお母さんが一気飲みという手がありますね、お父さん。」

「別に生卵を一気飲みする必要性は無いのだけれど、サヨリちゃん。ダイエットを考えているお母さん層なら卵の白身ダイエットは考察の余地はあるね。」

「まぁ、高カロリーなお菓子とか飲み物をやめて、舞茸を毎日食べていれば痩せられるとは思いますけれどね。」

「それを言っちゃ〜おしまいよ。サヨリちゃん、この瞬間に35億人を敵にまわしたぞ、気をつけろ!。」

「ごめんにゃさい。」

ブログサークル