バレンタインデーはチョコレートがド定番。もはやチョコレートは永遠の鉄板アイテム。
ですが、ホワイトデーのお返しに対する明確な商品ルールは存在しません。それゆえに、数千円のチョコが数十万円のバッグに化けたなんて話も珍しくはありません。女子側からすればホワイトデーのお返し商品に対する金額は、青天井方式で上がってくれた方が理想的なのです。
仮にどこかの大企業がホワイトデーのお返し定番商品を売り出したとしても、100%女子側に受け入れられない事が分かってます。よって明確なホワイトデーのお返しルールは存在しないものと思われます。
80年世代にとってのお返しの定番と言えば、マシュマロとクッキー。特にマシュマロは特別な存在で本命に対して返すもの。そう、テレビやラジオで毎年放送されていた記憶があります。その世代にとってテレビよりも深夜ラジオの影響力は高く、ラジオから流れてくる情報は全て鵜呑みに。なんてったってこの世代、タッチとみゆきで恋愛を学んだ者たちなのです。ホワイトデーマシュマロ都市伝説だって信用して疑わない世代。
そして、かく言う私もこの世代。なので、つい今し方まで「本命=マシュマロ返し」の方程式に支配されて来ました。しかしこのマシュマロ伝説は、平成の世には全く持って通じないようです。
ホワイトデーにマシュマロを贈ることは現在ではタブー視されているの?
今さっき読んでしまった、
「知らなかった!ホワイトデーのお返しはお菓子によって意味が異なる件」
この記事を読むまでは…。
ホワイトデーの定番、マシュマロ。
実はマシュマロを贈ることは現在ではタブー視されているようなんです。
タブーって、あれだよね…なんだ…NGって意味だよね。ノーグッドですかぁ~。全国のおっさん、マシュマロには気をつけろよぉぉぉ~。
ginger-yellのジンジャーさんの記事によると、昨今、ホワイトデーにマシュマロはあかんようです。
マシュマロ=あなたが嫌い説というのがあるそうで。
そのこころは「口の中ですぐに溶けて消えてしまう」「味がうすい」などから「相手に対して長続きする興味を持ってない」という意味があるといわれてるとか。
そんな事無いから。80年代のおっさんは、嫌いな人にはお返ししないから。そもそも嫌いな人からバレンタインチョコなんて受け取らないから。その日は嫌いな人を避けて通るから。女心のノウハウは、全て朝倉南から学んでいるから。
もしおじ様世代からホワイトデーのお返しとして高級なマシュマロを頂いたら、それは最上級のお礼の気持ちだと受け取ってあげて下さい。
そして、お返しの準備が出来ていないおじ様世代の皆様は、ジンジャーさんの記事の中で今のトレンディ情報が記載されています。なのでそちらの記事をご参考にしてみて下さい。
では、素敵なホワイトデーをお迎え下さい。
私も今年はマシュマロをと考えていただけに、この記事に救われた思いです。はてなブログ巡礼の旅をやってて良かった(^_^;)。
Related Posts