夏ですなぁ。
気温もグングン上昇傾向にあります。6月に入り、猫の抜け毛がもう凄くて毎晩のブラッシングは欠かせません。わが家の猫様は短毛種ですが凄まじく体毛が生え変わります。一方、飼い主の抜け毛は生え変わりが悪く、そっちの方が心配な今日この頃。皆さん、お元気でしょうか?さて、猫の抜け毛は部屋が毛だらけになるだけではありません。衣服に付着した毛がチクチクして痒い問題。皆さんはどのように解決していますか?。
猫の抜け毛が痒くて辛い
まず最初に申し上げておきます。この記事では、猫の抜け毛が痒くて辛い問題に対して一切の解決策を書いていません。題名の通り、
夏は、愛で乗り切る!!!。
それだけです。では、なんでこんな記事を書いているのかと言うと、猫の毛がチクチクして痒い事に対して愚痴って見たくなっただけです。ただのぼやきだとご理解ください。さぁ~、愚痴ってみますか(笑)。
夏でも猫は寄って来るわけで
わが家の猫様は甘えん坊のようで、一年中、誰かの体の一部に体の何処かを接触させていないとダメな子のようです。
昨晩も結構な暑さだったわけですが、お迎えに行くと足元スリスリ。座り込んで抱っこをせがみ、布団に連れて行くとトイレタイム。お約束の猫砂を引っ掻き回して、ついでにカーペットも引っ掻き回す。気が済んだら、私の膝にスリスリを繰り返し、
「あら、可愛い。」
と思った途端、私のバッグにもスリスリ…。結局、外から帰って来た全てのモノに対して自分の臭いを付けて回るのです。当然、そのモノの中には私も含まれています(-_-;)。
一通りのスリスリが終わると、私の膝の上でおくつろぎになられます。そのまま5分も放っておけば、確実に寝てしまう体勢に入ります。暑かろうと寒かろうと、取り合えずこれが猫様の生活パターンのようです。
その間にブラッシングをしてすまうのが日課ですが、やっぱり、大量の毛が部屋の中を飛び回るわけです。その毛は私の衣服にくっつきます。そして、チクチクの原因となるのです。
一応、猫様の抜け毛を取り払うのですが、100%取り払う事は不可能。日中、私の体から汗が出ると、抜け毛は本性を現します。もう、チクチク…特に首の後ろ。そして顎の周りがチクチクして痒いのです。
最初は、虫が這いまわっているのかと。夏だからね。一寸の虫にも五分の魂って言うしね。寛大な気持ちで仕事をしていました。しかし、これはどうやら虫じゃないらしい。そっか、猫の毛かぁ。そこで毎年気づくわけです。
「服を着替えてから仕事に行けば良いじゃないの?。」
猫を飼わない人からそんな言葉を浴びせられますが、甘いなぁ…甘い。洗濯したって猫の毛は無くなりません。逆に日中、洗濯物が猫の寝床とかになっているのです。なので、何処かで悟りを開く必要があります。
「夏は、愛で乗り切ろう!」
っと。
肌寒くなる秋までは、猫の毛のチクチクを我慢しながら夏を乗り越えるつもりです。2016年は猛暑になるそうです。皆さんも熱中症などにはご注意して夏を乗り切って下さいね(笑)。
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