イギリスの保険会社の統計(成人男女3000人)によると、人は人生の150日以上を探し物に費やしているのだそうです。一度しか無い人生なのに何とも勿体無い話です。昨今、技術の進化により「探しもの発見器」も多数市場に出回っています。キーホルダータイプが多くカバンやバック、財布、カギなどに取り付けてモノのありかを音で教えてくれる便利なグッズです。そんな、探しもの発見器の中でも話題になっているのアイテムがWistiki(ウィスティキ)。他社との大きな違いは猫用(ベット用)が存在する事。Wistiki(ウィスティキ)はニャンコ対応の探しもの発見器なのです。5,980円(税抜き)という価格もお手頃です。
猫発見器?Wistiki(ウィスティキ)とは?
Wistiki(ウィスティキ)は、スマホと連動させて使うタイプの探しもの発見器。3種類のデザインと4種類のカラーバリエーションがあります(2017年3月7日現在)。スマホとWistiki(ウィスティキ)をBluetooth機能で接続し。鍵、財布、かばん、バッグ、ペットなどに取り付けて使用します。これらの持ち物が紛失したり、猫などのペットが脱走したりした場合、スマホアプリから音を鳴らすことで位置を特定できます。逆も可能でWistiki(ウィスティキ)からスマホを探すことも出来ます。その他にも、
- スマホとWistiki(ウィスティキ)が離れ過ぎると「忘れ物防止アラーム」が作動し忘れ物を未然に防いでくれます。
- 仮に離れすぎた場合でも最後に通信した場所を記録してくれる「GPS機能」が搭載。
- 空港のターンテーブルなどで、荷物につけておけば、近づいた時にアラートが鳴ります。
- 複数のスマホから複数の人間での捜索が可能。
- 捜索範囲は約半径100m
- 電池寿命は約2年間(電池の交換は出来ませんので注意が必要です)。
など使い手によって利用範囲は無限大です。
Wistiki(ウィスティキ)メディア紹介履歴
- 2017/02/28 TBSテレビ「はやドキ!」
- 2017/01/31 テレビ東京「ゆうがたサテライト」
スティックタイプ!のヴォワラ
ヴォワラはメモリスティクのようなデザイン。キーホルダーやバッグなどに取り付けて使います。
アッハ!はペット用として←コレ欲しい!
私が心惹かれたのがアッハ!。開発者であるフランスのBruno(ブリュノ)、Hugo(ユーゴ)、 Theo(テオ)のLussato(リュサト)3兄弟がWistiki(ウィスティキ)を製作した動機が愛猫探しだったのです。猫の名前は商品名と同じウィスティキ。ウィスティキはかくれんぼが大好き。家の中にかくれたウィスティキを探す目的でWistiki(ウィスティキ)は誕生しました。それだけに猫に対する愛情は深く、猫の快適さをトコトン追求した作りとなっています。
カード型のポップラ!はお財布の中へ
2017年3月現在、まだ日本では販売されていませんが、ポップラ!はカードタイプ。薄い形状でお財布の中にすっぽり収まって全く邪魔になりません。
Wistiki(ウィスティキ)の入手方法
Wistiki(ウィスティキ)は、「Wistiki公式HP」もしくは、「Amazon」からご購入いただけます。Wistiki(ウィスティキ)は忘れ物がひどくて困っている方にオススメ。そして、まさかの愛猫脱走の備えとして、個人的にWistiki(ウィスティキ)は魅力的な商品だと思いました。
というのも、過去の記事の中で、
「猫用のGPS出来たらいいな。」
そう、何度も書いてきた私です。そんな私には、猫好きが作った猫発見器を欲しくない理由が見つかりませんでした。
アッハ!、欲しいです(笑)。
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