暑さ対策!溶けにくい氷の作り方

ライフハック

冷暖房完備サヨリハウス(猫専用)が出来たのは出来たのだけれど、ここに来て困った問題が発生。

氷代が勿体ない問題

が勃発。

冷房実験中に使った釣具店の氷板。1個230円なのだけれど、でも、これがあると10時間以上冷却効果があるのだけれど、毎日買うとなると1ヶ月に6900円の出費に繋がるわけです。可愛い我が家の猫さま(以下、サヨリちゃん)の為なら、そんな出費も痛くも痒くもありません。ありませんせんともぉ。

でも、少し頭を使えば良い案が浮かぶんじゃ無いかと。そうですよ、冷凍庫はあるのですから釣具屋レベルの氷を作ってしまえば良いのです。ムフフ…。ついでに短時間で大きな氷を作る方法を最後にご紹介します。

スポンサーリンク

溶けない氷は、不純物を排除してゆっくりと凍らせる事で実現

家庭の氷と釣具店の氷。

水を凍らせるという点では全く同じものです。大きな違いは水に溶け込んでいる空気の量と氷の結晶の大きさ。水の中の空気を少なくすると氷の透明度は増します。水を沸騰させて空気やカルキを抜くのが一般的な対策法でしょうか?。

でもね、毎回、お湯を沸かせるのは面倒ですし、猫ハウスの冷房に使うというのもなんだかなぁ。そこで別の方法で解決する事に。お父さんはジューサーを使います。

要するに水の中の気体が抜ければ良いのですから、水をジューサーに入れて5〜10秒かき回せれば良いのです。嘘だと思われたらジューサーに水を入れて少しだけかき混ぜて見てください。ジューサーを止めると、水の中を気泡が上がって行くのが肉眼でも分かりますよ。

これで空気問題は解決。

お次は氷の結晶を大きくする方法です。これまた至極簡単で、高い温度でゆっくり凍らせると氷の結晶は大きくなります。家庭用冷蔵庫では、冷凍室の温度が低過ぎて氷の結晶が育つだけの時間が確保できません。従って、タオルなどを使って温度を下げ過ぎないようにする工夫が必要です。最近では、冷氷皿にフタが付いていたりしますよね。そう、その冷氷皿のフタは、ゆっくりと水を冷やすために付いているのです。

ちなみに、僕が使っていた48時間凍結氷はホントに凄かった

ちなみに、僕が釣具屋さんで買っていた48時間凍結氷(230円)はビックリするくらい氷の形を長時間保っていました。サヨリハウスでの実験結果によると、2018年8月1日~8月5日の条件で氷の形を保つ時間は12時間以上(7時~19時)でした。この結果は、4時間が限界だと考えていた僕の予想を大きく超えるものでした。

そんな48時間凍結氷のカラクリは、マイナス10度で48時間ゆっくりと凍らせる事で水の中の不純物を逃がす時間を確保。さらに、48時間掛けて大きな結晶の氷を作ることで実現されます。

それならば、家庭でも作れるんじゃね?。そう簡単に思われがちですが、家庭用に販売されている冷凍庫の温度はマイナス18度以下とJIS規格で決められています。なぜならば、微生物が繁殖出来なくなる温度がマイナス18度だから。なので、家庭で結晶の大きな氷を作ろうとすると、製氷皿をタオルで包んだりするなどの工夫が必要となるのです。

裏を返せば、家庭用の冷蔵庫でマイナス10度で氷を作れる製氷皿を開発したら、

48時間凍結氷が作れちゃう製氷皿

ってネーミングで売れなくも無さそうですよね。そこまでこだわる人も少ないとは思われますが、テレビでうんちくを付けて放送したらイケそうな気もします。

更に溶けにくくするために塩

飲み物やお料理に使う氷でしたら、ここでお話は終わってしまうのですが、僕の目的はハウスの冷房です。なので、更に冷却時間を伸ばすべくジューサーでかき混ぜる工程で、水に塩を加えます。

皆さんご存知のように、水が氷になる温度は0度です。氷はどんなに頑張っても0度以下には下がりません。そこで、塩を加える事で更に氷の温度を下げてしまおうという作戦なのです。

この方法なら、行きつけの100均でトレイを2〜3枚買ってローテーションさせる事で、この酷暑を低価格で乗り切る事が出来るでしょう。

ちなみに数種類の保冷剤を使ってみましたが、冷却時間は釣具店の氷には遠く及びませんでした。なので、氷板にこだわる必要性があったのですよ(笑)。

スポンサーリンク

ついでなので、短時間で巨大な氷を作る方法も

ついでに短時間で巨大な氷を作る方法も。

巨大とは言っても冷凍庫に入るサイズまでの大きさですよ。

  1. タッパーなどの容器に冷氷皿に氷を詰め込みます。
  2. タッパーに水を入れます。
  3. 冷凍庫で冷やします。

これだけです。明日は釣りに行くとか運動会のクーラーボックス用とかで急に大きな氷が必要になった時に役に立つ裏技でした。何かを冷やす目的ならば、お塩を少々入れると更に冷えますよ(笑)。