【猫雑学】磯野家のペット、タマを拾って来たのはワカメ

磯野家のペット、タマを拾って来たのはワカメ
雑学・トリビア・うんちく

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赤いリボンと大きな鈴がトレードマーク。隣のハチとはお友だち。ガールフレンドはピンクのペルシャ。磯野家に住む猫と言えば?───そう、タマです。白猫の男の子。磯野家のペットとして、アニメ『サザエさん』第1話(1969年)に登場。それ以後、国民の誰しもが知る猫キャラとしての地位を獲得してゆくことになる。

そんなタマを磯野家に招き入れた張本人は幼い頃のワカメだった。それが分かるエピソードが、ワカメのチョットした移り気から始まる「タマのためいき(作品No.4024)」で語られている。

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磯野家とタマとの馴れ初め

───「タマのためいき」のあらすじ

迷い猫(エリザベス)の可愛らしさに心を奪われ、家に連れ帰り餌を与えるワカメ。後にエリザベスは、隣で預かっている血統書付の猫だと判明。見た目の可愛さに加え、血統書というブランドにエリザベスに夢中になるワカメ。

一方で、エリザベスに対するワカメの行動が面白くないタマ。無言の抗議でプチ家出を決行。いつまでも家に帰らないタマを心配するワカメは食事も喉を通らない。懸命にタマを探すワカメと磯野家の面々。その頃タマはノリスケの家にエスケープしていたのだった。

───タマ、おうちに帰ろう!

タマの行動から自らの行動を反省をするワカメ。そこから回想シーンが始まる。反対を恐れ、波平に黙って納屋にタマを隠し餌を与る幼き頃のワカメ。その描写から磯野家にタマを連れて来たのがワカメなのは明らか。

その事実を知り、最初は怒った波平であったが、タマの世話をして風邪をひいてしまうワカメに免じ、タマは磯野家の一員になる事に。そこから野良猫タマの新たな日常がはじまる。

───それが磯野家と野良猫タマとの出会い

それ以降、「サザエさん」にとって、タマは無くてはならない存在となる。それは、みなさんご承知のとおり。これからもタマはオープニングから子供たちに愛嬌を振りまいてくれる事だろう。僕らが「サザエさん」を見ていた頃と同じように。

ちなみに、アニメ「一休さん」に登場するさよちゃんの飼い猫の名前も「たま」である。