お花見シーズンも今は昔。
わが家の猫さま(以下、サヨリちゃん)を引き連れて、ずっと狙っていたお花見スポットへ行ったのは桜満開の石匠の里公園と御山公園だった。
写真は石匠の里公園にある撮影スポット。気合のミラーレスでカメラのシャッターを切りまくったものの、Twitterへ投稿した直後にSDカードのデータが吹っ飛んでしまうという不幸に見舞われてしまった。一気にモチベーションがだだ下がり。記事に書く気力も失せてしまったのだけれど、今更ですが、来年のお花見への期待を込めて記事にしようと思います。
インスタ映えするお花見スポット
桜満開!石匠の里公園
冒頭の写真が石匠の里公園で撮影した1枚。50枚以上撮影したのだけれど、記録に残っている写真はこの1枚だけ。
2018年春。
初めて石匠の里公園の桜を見に行くと、もう、桜、チェリーブラッサム。何もかも目覚めてく、新しいサヨリ~。だった。ピンと来るのはアラフォー世代以上かな?。
さて、讃岐のお花見スポットも数あれど、視界一面に見えるのは桜の花だけ。ちょっと怖くなるくらいの桜並木。どこでどうやって撮影してもインスタ映えするに違いない。
昨今、コスプレも流行っているようなので、平日の午前中を狙って行けば、少々過激なコスプレ撮影でも全然可能だと思われた。
来年は、ほっともっとで弁当でも買ってサヨリちゃんとお花見したいと思わせた桜スポットだった。
2012年の様子
絶景と桜並木のコラボレーション!あじ竜王山公園
瀬戸内を一望してから歩く桜並木。まだまだ幼い桜の木ではあるものの、石彫と桜との相性の良さが改めて理解出来る事でしょう。お子様と成長と共に年々育つ桜を眺める楽しみもあります。本当の桜満開は20年後あたりでしょうか…。
桜の木を上から撮影出来る御山公園
桜の花に囲まれたいのならば石匠の里公園が断然おススメ。被写体が人間サイズなら迷わず石匠の里公園にご案内します。だがしかし、サヨリちゃんなどのペットと桜とのコラボレーションを狙うのならば話は別。それなら御山公園の3本桜がインスタ映えするだろう。
というのも、御山公園の桜は桜の花の上部から撮影出来るからだ。桜の木の本数が少ない為、接近戦となるものの、桜の花にペットを近づけた状態で撮影出来るのは大きな魅力。撮影チャンス日は桜満開時の2~3日の間だけなので、あまり教えたくない撮影スポット。
二枚の写真だけでは全然伝わらないと思うが、もしも、来年の春までInstagramブームが続いているのであれば、この2箇所は押さえておいて損は無いと思う。
喜び勇んで桜の撮影に挑んだものの、僕のようにデーターが吹っ飛んでしまうという悲しい事件も実際に起こります。撮影した写真は即座のバックアップをお忘れなく。
精神的ダメージは予想以上ですので。
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