全ては愛猫の為に!サヨリ釣りの攻略法

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とは言うものの、サヨリ釣りは決して難しい釣りではありません。

ハヤブサ(Hayabusa) 弾丸サヨリ ぶっ飛び仕様 4-0.8 HA140-4-0.8

このような市販の仕掛けを使えば、特に知識も技術も必要とはしません。初夏から秋に見られる10cm級のエンピツサヨリでしたら、こんな仕掛けなど不要です。針と浮と糸さえあれば、餌が無くっても勝手に釣れてしまいます。

記事を読んでいるみなさんは、「この、オオボラ吹き野郎!」と思われているかも知れません。しかし、しっかりと撒き餌でサヨリの群れをおびき寄せる事さえ出来れば、針に餌なんか無くってもガンガンと釣れてしまうもの。餌アリと無しとの差は、サヨリがヒットするまでの時間くらいのものでしょう。ですから、サヨリ釣りは、小学生の子供や初心者でも簡単に楽しめるビギナー向けの釣りなのです。

サヨリ釣りで大事なのは、小手先のテクニックよりも情報収集力。これに尽きます。どうして情報収集力さえあればサヨリが釣れるのかが理解出来れば、誰だってサヨリの入れ喰いが楽しめるのです。その為にひとつだけ、徹底的に潜在意識に刷り込む必要がある鉄則があります。

ちなみに私が使っている針は、OWNER(オーナー) OH サヨリ専用 4-0.8

このタイプ。仕掛けの針は一本だけで十分です。

針の大きさは小さい方がサヨリは沢山釣れます。沢山釣れる代わりに大物の数は少なくなります。ですが、何も釣れないのが一番シャクなので、私は出来るだけ小さな針を使うにしています。

針の色には金・銀・赤などのあります。色はお好みで・・・そう申したいところですが、私の経験上では赤が一番、サヨリの喰いつきが良いと思います。ですから、赤からスタートして、状況に合わせて針の色を変えています。サヨリが釣れ始めたら、針の色なんて関係ないですけどね(笑)。

肝に銘じろ!サヨリが居ない場所では絶対に釣れない

魚の居ない場所では、絶対に魚は釣れない。
魚の居る場所では、絶対に魚は釣れる。

これは、全ての釣りに共通な鉄則です。当たり前と言われればそれまでですが、海の底の魚の情報を、アナタはどうやって知り得るのですか?。こよなく海を愛する釣り人の口は堅いですよ(笑)。

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