ダンボールに入った招き猫(サバトラ)

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ハンドメイド・DIY・工作

樹脂粘土に少量の黒色の絵の具を混ぜ込むとサバトラの色になります。サバトラを作るのは初めてなので、フォルムから変えてみました。

招き猫にダンボールを添えて

顔と体とを一体化させたバージョンです。下の箱はダンボールのつもり。ダンボールに入れると安定性が増すのでシリーズ化しようかと考えています。猫のダンボール好きも世間に認知されていますし、ダンボールに入った招き猫も無いでしょうから、中々良いアイデアな気もしています。

更に初めてヒゲを付けてみました。猫のヒゲの構想はあったのだけれど、というよりもリクエストというか指摘されていたのだけれど、髭には問題点が多いのが10%と面倒くさいのが90%でした。

その問題点というは材料と耐久性。

猫の髭は先へ行くほど細くなっています。一般人は騙せても猫飼人の目は誤魔化せません。従って、テグスで解決出来る問題では無いのです。それと、髭を付けても直ぐに取れそうじゃないですか?。自分で使うのなら、展示用なら、全然オッケーなのですよ。

でもね。

普通に人様に差し出すと、まぁ、壊れるわけです。なので、そんな危険なパーツを付ける事には抵抗があったりもします。なので、髭なんて想定外だったわけです。

そんな中、100均で歯ブラシを見ていて閃いた。

これ、猫の髭になるんじゃね?。

毛先が尖ってて理想的じゃね?。

という事で買いましたよ、歯ブラシ。2本で100円のタイプ。写真の招き猫の髭は歯ブラシのアレです。このサイズでしたら歯ブラシの毛を使う事で問題は解決されますね。ただし、歯ブラシの毛というものは、想像以上に細くて柔らかくて接着するのも一苦労。

やっぱり髭は自分専用にした方が良い気がしています。

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