ヒートアップが止まらない!トイレの砂を散らかす猫

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うちの猫の話

わが家の猫さま(以下、サヨリちゃん)、軽くセレブなので本宅と別荘とにトイレを所有。本宅のトイレは下におしっこを貯めるタイプ。一方、別荘(キジとら事務局)のトイレは猫砂で固めちゃうタイプ。サヨリちゃんは、そのどちらも上手に使いこなしています。2016年までは…。お上品におトイレライフを過ごしていたわけですが、ここに来て別荘側のトイレではニートアップが止まりません。もうね、猫砂の撒き散らかし方がバイオレンス、バイオレンスジャックなのです(^_^;)。

おしっこ隠すための猫砂なのに、トイレの中の猫砂が全部外へ?!

なんなの?、盛ってるの?、発情してはるの?。

お気に入りのキャリーバックに乗り込んで、やって来ましたキジとら事務局。キャリーバックに乗り込んだ気分は海賊王?。そのバッグ、ゴーイングメーリー号ですか?。でも、僕らのグランドラインは水平線の遥か向こう側。まだまだ、道のりは遠いのです。そんな事など露知らず、事務局へ入るとまずは爪とぎ。豪快にガリガリ爪を研いだら軽く腹ごしらえ。やることもやったし、おしっこでもするか。うんこも出しちゃおか。そんな感じで、巨漢に合わない小さなトイレでしばしフリーズ。

ジ~…..。

何も無い空間に視点を合わせて用を足します。その間、お父さんはPCの電源を入れてメールチェックやらをやらかしているわけです。静かなひと時。二人だけの夢の空間。それは精神と時の部屋?。しばらくの静寂を経て、突然起こる、

ジャッ、ジャッ、ジャ!!!!!。

という音。

もの凄い音と撒き散らかされる猫砂。お父さんのため息。サヨリちゃんが使っている猫砂は舶来品。

その名も「セリームバイオサンド」、知る人ぞ知るイタリア製高級猫砂なのです。過去の記事でがっつりとレポートしていますが、この猫砂はいただき物。懸賞で当選した猫砂なのです。

その高級な猫砂をですね、惜しげもなく掘って掘ってを繰り返すサヨリちゃん。今年に入って毎回掘り返しまくっています。でね、そろそろ頂いた分も無くなり掛けて来ました。なので、管理が楽な新しいタイプの何かに切り替えてもよろしいかな。そう思いながらも機種変出来ない事情があります。その理由というのがトイレの臭い。

「セリームバイオサンド」は正直高い。2,000円くらいします。でも去年、トイレの臭いで嫌な思いをした事がありません。

脱臭、吸収、凝固
イタリア製の最高級鉱物系猫砂、セリームバイオサンド グリーン。小粒でサラサラな砂は、優しいお花の香り。少ない砂でしっかり固まるので、スコップで簡単にお掃除が出来ます。吸収力が良く長く使えて経済的です。紙製のパッケージに入っているので、簡単に手で開封ができ、コンパクトに折りたたんで捨てられます。

「猫のトイレあるのに臭くないね?。」

事務局へ来る人はトイレを見るたびにそう言うのです。事務局が猫のおしっこ臭いのは由々しき問題。実績があるだけに安易な切り替えは危険。猫のトイレの臭い、みなさんもご存知でしょう?。アレは何だ…もはや兵器のようなもの。慣れてなければ一瞬三途の川が見えるレベル。そして、一度、部屋中に飛び火してしまへばもう取れない。サヨリちゃん事務局出入りという事態へと発展する可能性は否めません。これらの理由から、事務局での猫砂はセリームバイオサンド グリーンから変えることが出来ないのです。

そんな貴重な猫砂を、毎度毎度トイレから撒き散らかすサヨリちゃん。そろそろお父さんも、鉄槌を下しますよ(笑)。

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