ファミマで『やまざき三色だんご』を買って来た

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ぐるめ・試食

クチュリ姉さんのお店でキジとらストラップをディスプレイしてもらっていて、その写真を撮影したときに色々なストラップの案が出まして、それは追々作る予定なのだけれど、取っ掛かりとして三色団子やみたらし団子のミニチュアを粘土で作る事に。だがしかし、三色団子って色の順番があったんじゃなかったかな?。という事で、いつものファミマで『やまざき 三色だんご』を買って帰ってました。

この頃から急に猫の学校を作り始めたので、記事にするのが10日ほど遅れてしまいました(汗)。

やまざき 三色団子

美味しそうですね、三色団子。

せっかく本物を買って来たので三色団子の色の意味も調べてみました。三色団子って、お花見団子で縁起物だったんですね。調べてて良かった・・・。

三色団子は縁起物

三色団子の中で、

  1. ピンク

の順番で串に刺されているものをお花見団子と呼ぶのだそうです。この三色で春を表したり、季節を表したり、縁起物として食されたりしたのだとか。

わが家の猫さま(以下、サヨリちゃん)が見つめている三色団子は、ミニチュアを粘土で作ってストラップするためのお手本です。人様が持つものですから、縁起物の意味を持たせたストラップにしようと思います。

今は昔、お花見は庶民の季節の行事はありませんでした。お花見は身分の高い上流階級の人たちが桜の花を眺めながら春の訪れを楽しむ年中行事でした。日本書紀にお花見のエピソードがあるのですから、かなり昔からお花見行事は行われていたようです。そして古来より縁起を重視するのが日本人。なので、お団子の色にもそれぞれ意味がありました。

まず、ピンク、白、緑の三色は神様の好む色です。そして、

  • ピンクは運気を上げる色
  • 白は清浄を意味する色
  • 緑は邪気を払う色

とされています。ちなみに、三色団子を考案したのはお団子が好きだった豊臣秀吉だったのだとか。(諸説あり)

縁起物は意味を分かって作るのと、意味を知らずに作るのでは雲泥の差が出ます。ストラップにする三色団子もこれらの意味を考えながら作ろうと思いました。やはり古くから引き継がれて来たものには何らかの意味が込められているものですね。

「父ちゃん、団子食っても良いの。」

「ダメ!。そんな事より目やにを拭こうや。ちゃんと綺麗綺麗してあげっから。」

「言うんじゃなかった・・・。」

お父ちゃん
お父ちゃん

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謎のお姉さん
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サヨリさん
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