フェイクフードの付け合せ!樹脂粘土でブロッコリーの作り方

【お知らせ】当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

ハンドメイド・DIY・工作

「こ・・・これはっ!。」

「そうだよ、これは。」

「ブロッコリー!。」

「そうそう。僕の主食、ブロッコリーだよサヨリちゃん。」

樹脂粘土でブロッコリーの作り方

「ブロッコリーって、結構な難し加減ですけど。どうやって作ったの?。シリコンモールドを買ったの?。」

「買ってません!。最初から最後まで作りました。簡単だったよ、細かい作業の連続だったけど。」

「どうやって。」

「最初から話すね。」

「まず。樹脂粘土に緑の樹脂粘土(ダイソー)を混ぜてネリネリします。」

「にゃ。」

「薄い緑色になったら小さな棒を作ります。そこからはピンセットが無いと出来ないよ、僕にはね。」

「細かい作業の始まりですか?。」

「まぁ、そんなところかな。この小さな棒をカッターで切って枝を作ります。もうね、面倒くさい作業だったわ。」

「お皿は何のためにあるの?。」

「サイズを決めるためだよ、サヨリちゃん。」

「にゃるほど~。仮にセッティングしてバランスを取るんですね、分かります。」

「大きさが決まったら、ブロッコリーの葉っていうのかな?。その部分を作ります。ちなみに、ブロッコリーは栄養価が高いからダイエットに最適の食材だよ。」

「はいはい。お父さんにはブロッコリーとマイタケがあれば良いんでしたよね。食生活を変えたら見る見る痩せましたもんね。」

「そうそう。ブロッコリー様々だよ。で、葉っぱを作り時にに必要なのが『茶こし』です。お父さんはダイソーでも買っていたのだけれど、目が大きな気がしたからワッツで買い足した茶こしで挑みます。」

「お皿ちっちゃい。茶こしデカイ。」

「最初にブロッコリーの枝を作ったように、樹脂粘土と緑の樹脂粘土を混ぜたものを茶こしの中に入れます。そして。」

「そして?。」

「粘土をこします。」

「うわぁ、ブロッコリーの葉っぱみたいの出てきた。」

「これをピンセットですくうんだ。そして、さっきのブロッコリーの枝にボンドを付けて合体させます。これでブロッコリーの完成!。しっかりと乾かしましょう。」

「茎も枝も無くってもブロッコリーっぽく見えますね、お父さん。そして、それとなくプチトマトが完成していますね。」

「茎が固くなるまで時間が余ったのと緑の粘土が余ったからね。その合間にプチトマトの葉っぱを作ったんだよ。一石二鳥だろ?。」

 

「こいつぁ~グレイトですよ、おやっさん!。」

「ジョジョと仮面ライダーが融合しているようだね、サヨリちゃん。何か良い事でもあったのかい?。」

「ブロッコリーは完成しましたけれど、お父さん。鶏のから揚げも作っちゃったんでしょ?。」

「オフコース!。じゃ~ん。」

「良い感じじゃないですか。ニスを塗ればワンランクアップしそうですね。」

「ニスを塗ると良い感じになると思うよ。着色にも手を加えると更に良い感じになるだろうね。でも、集中力が切れちゃったから今日はここまでだよ。」

「ほぼ5円玉サイズですね、お父さん。平成11年生まれの方、おめでとう御座います。」

「ブロッコリーだけにニスを塗ってみたのが最初の写真だよ。」

「キャベツの千切りも出来ていますから、これで洋食関係の付け合せのストックも出来たって事ですね。お皿が揃えば直ぐにでもゴーデキますね、お父さん。」

「そうは行かないんだよね~。最難関の付け合せがあるんだよ。」

「にゃんですか?。」

「レモン。」

 

「ボク。柑橘類は苦手にゃので、別に無くっても良いですよ!!!。」

※猫は柑橘類の匂いを嫌がる動物だと言われています。

お父ちゃん
お父ちゃん

最後に『キジとら』からのお知らせです

謎のお姉さん
謎のお姉さん
サヨリさん
サヨリさん

最後まで読んで頂きありがとうございました。毎日、頑張って更新しています。よろしければお気に入りの片隅にこっそりご登録して頂ければ幸いです。

ねんど細工のつくりかた
ねんどでちいさなねこ
ねんどでちいさなおべんとう
ねんど細工のつくりかた
ねんど細工のざいりょう

また遊びに来てねぇ~♪

ブログサークル