一瞬で猫をキャリーバックに入れる裏ワザ

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うちの猫の話

昨年、Amazonで購入したペットキャリー

「SIMPS ペット キャリーバッグ 猫 犬 ポータブルバッグ ウサギ キャリーボックス (L, デニム風)」

が期待以上の使い勝手良さで重宝している。

わが家の猫さま(以下、サヨリちゃん)のお出掛け必須アイテムとなった。これでバスや電車に乗って何処へでも行けるぞぉ~。

飼い主の私にとって、大、大、大満足なキャリーバック。

でもね、

サヨリちゃんが無抵抗に入ってくれる筈も無く、お約束のようにキャリーバックに入れる時には猛烈な抵抗を見せるわけ。とはいうものの、今までの小さなバッグに比べて猫を入れるのは楽になったのも事実。どんなにサヨリが抵抗しても1分以内にキャリーの中に入れる自信はあります。

で、

ふと思い付いた方法を実践してみたら一瞬でキャリーバックの中にサヨリちゃんを入れる事が出来たので必殺技をご紹介。

まぁ、

半年もすれば、そんな技など使わなくても猫は勝手にバックに入って待つようになったのですけれどね(‘◇’)ゞ。

バッグに入れるのは背中から

サヨリちゃんをバッグに入れる時、これまで後ろ足から入れていました。

普通に猫をバッグに入れようとするとこの方法になると思うのだけれど、簡単に入ってくれないから頭から入れてみた事もあって。

前足が使える分だけこちらの方の難易度が逆に上がってしまったりして。仕方なく、猫の後ろ足から入れる方法で年末年始を過ごしました。

正月休みも終わった1月4日。帰宅すべくサヨリちゃんをバッグまで抱っこした時にふと思いついた方法。それが、

背中から入れたら入るんじゃね?。バッグの中は広いから方向転換は自力でも出来るし。

お腹側から背中側へ向きを変える荒業

これまでと逆の体制でバッグに入れるとあら不思議。すんなりバッグの中に入っちゃうサヨリちゃん。コンマ数秒、バッグの中のサヨリちゃんとの間に気まずい空気が流れを感じるが一瞬でバッグに入っちゃうのだからやめられない。

サヨリちゃんもそろそろバッグインのカラクリに気付き始めたようだ。なので、いつまでこの方法が使えるのか分からない。

このままサヨリちゃんがバッグに入り続けても、サヨリちゃんから何らかの抵抗を受けたとしても、後日追記しようと思う。

8ヵ月後、サヨリは自分からバックの中に入って待つようにまで成長

そんなキャリー嫌いなサヨリちゃんも、8ヶ月後には自分でバッグインするようになった。もはや、バッグというよりもハウスと呼んだ方が正解かも知れない。

呪いのキャリーバッグ
「あらら...。本当にキャリーバッグの中で寝ているんだぁ。呪いのキャリーバッグの中でお父さんを待ってるんだぁ。お父さんは、感動とともに軽くビックリしています。」 「お帰りなさい、お父さん。夜になると、そこそこ涼しいですからね。キャリーバッグの中でも十分寝られますよ。お盆を過ぎれば、どこかへ連れて行ってくれるのでしょ。それまでは、こんな感じで暮らしますよ。にゃ、にゃ、にゃ。」

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