外で愛猫を撮影したら、何を撮っても絵になるって話。

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うちの猫の話

わが家の猫さま(以下、サヨリちゃん)の写真を撮り始めて1年が過ぎました。日中に時間が撮れない関係上、当初、完全室内撮影で話を進めようと考えていました。

なので、ハロウィンやクリスマスなどの背景布やミラーレス一眼カメラなどを購入しての写真撮影出来る環境を整えて来ました。後は照明ライトがあればそれなりの設備は整う状態です。そんな中、昨年末からサヨリちゃんと外で写真撮影する機会も徐々にですが増えて来ました。

写真撮影は光とアングルと言われています。

適切な光量があればカメラが勝手に撮影してくれると言っても過言ではあります。以前のようにフィルムを現像する事もありませんから何百枚、何千枚撮影してもお金の心配もありません。ですから、室内撮影と同レベルでシャッターを切っています。

室内撮影ではピンぼけや手ブレが多発して、実際に使える写真は数えるほどです。ですが、外で撮影した写真はほとんど使うこと出来ます。

室内では1/20秒のシャッター速度も、外では1/1200秒なのですから手ブレの心配はまずありません。また、シャッター速度のおかげて動いている猫の時を止める事が出来ます。ピントさえ会っていれば、どんな写真もブログで使える写真になります。

この事に気づいてからというもの、空が青ければサヨリちゃんとお出かけしてスナップ写真を撮影しています。

そして、外で写真撮影をし始めた理由がもうひとつあります。それが、

「背景が∞」

室内では同じようなアングルに同じような背景。雰囲気を変えるために背景布を購入する必要性がありました。

ですが、外へ出向けば同じ背景は二度と撮影できません。常に私もサヨリちゃんも移動しているのですから当然です。

外で撮影した写真は後でチェックしている最中も飽きません。先日のUFO写真のように

「アレ?」

って思える面白い写真も無意識に撮れてるかも知れません。ニャンちゃんの写真がイマイチという方は圧倒的な光量不足が原因と言えるでしょう。部屋を明るくする。もしくは野外撮影すると楽ですよ。ただし、猫の瞳は細い縦長になります。

まん丸な瞳を撮影したい場合は、薄暗くしなければなりません。出来るだけ明るいレンズを搭載したカメラで撮影しましょう(笑)。

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