宅配バンバンも必要!小包に入り込んだ猫、8日後に発見される

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猫の雑学

コーンウォール(英南西部)在住のカップケーキという名の猫が、飼い主が発送するDVDの入れられた小包に入り込みそのまま約400キロ離れた南岸ワージングまで送られてしまったそうです。コーンウォールからワージングまでの8日間、小包の中に監禁されてしまったカップケーキ。体に埋め込まれたマイクロチップのおかげで無事飼い主の元へ帰る事が出来たそうです。

英国で1匹の猫が保護されました。

自業自得とは言いうものの、飲まず食わずで8日間、狭い小包の中で過ごしたカップケーキ。寂しく辛い思いをした事でしょう。最悪の事態にならなくて、本当に良かったと思いました。

ダンボールは猫にとっておご馳走。我が家の猫様も宅急便で送られて来たダンボール箱には、必ず一回は入ってますもん。猫はダンボール箱に入らないと、気が済まない生き物なのです。これが猫ちゃんたちの日常なので、猫を飼っていない方にとっては理解し難い事件ですが、猫と暮らしていると想定出来ない事はありません。

大切な猫を守るためにも、車に乗る前には猫バンバン。荷物を送る前にも猫バンバンはお忘れ無く(笑)。

ソース:BBCニュース:2016年03月28日
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マイクロチップの重要性

猫と飼い主との再会に関するニュースをこれまで数件ご紹介しました。その全ての事例で、飼い主と猫が再会出来た決定打はマイクロチップ。凄いねマイクロチップ、マイクロチップ凄くね?。日本とは違い、海外での猫の移動距離は桁違い。その移動距離は軽く数百キロにも及びます。そんな遠距離からでも飼い主のもとへたどり着けるのは、マイクロチップの恩恵が相当大きいものと思われます。そもそも、海外ではペットの中にマイクロチップを埋め込むのが当たり前なのかも知れません。

さて、当ブログ「キジとら」Twitterアカウントでのフォロワーさんの90%以上は、猫の飼い主さん。猫を家族と考え、猫と一緒に暮らしている方ばかり。必然的に、里親募集や迷い猫情報がリツイートという形で拡散されています。その膨大な数は、タイムラインを見なければ理解し難いと思います。

対応策として、マイクロチップを埋め込んでいれば確実でしょう。せめて、首輪に住所と電話番号と名前が分かるようにするだけでも、居なくなった猫の所在を突き止める大きな武器になるでしょう。万が一、迷い猫として他所の家に住み着いてしまっても、名前と連絡先が分かれば必ず連絡してくれますよ。猫好きに悪い人はいませんから(笑)。

お父ちゃん
お父ちゃん

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謎のお姉さん
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今のおすすめ記事は『ユニクロのヒートテック2021が暑い!』デス❤

サヨリさん
サヨリさん

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