毎日2ℓの水が体調を整えると実感した日

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猫の毛づくろい
ダイエット

───毎日2ℓの水を飲む

ダイエット目的で飲み始めた水だった。1本100円もしないテーブルマークの天然水を主軸に飲んでいる。始めたのは9月から。どうせ汗をかくのだからと、ウォーキングと同時期から始めた。開始当初、2ℓのペットボトルを消費するのが辛かった。

───水ってそんなに飲めないモノなんだな

続けながら億劫おっくうな日もあった。割と毎日そうだった。身体が慣れるまで2ヶ月ほどの時間を必要とした。身体が慣れると頻繁に向かうトイレの回数が減ったように感じる。それも気温低下と共に逆戻り。トイレを気にせず過ごせない日は水の量を減らす。12月はそんな日が多かった。

───それでも1ℓを心がける

しかし、年末年始は更に状況が悪くなる。そうも言ってられないのだ。需要と供給のバランスが崩れる。口に運ぶ食材の増加が原因だった。それに比例し水を飲む量が減る。黙っていたけれど、ダイエットの目標値はクリスマス前に達成していた。

───まっ、いっか

人は流されやすい生き物。さつまいもだけ切らさなければ大丈夫。正月休みくらい水を控えても良いだろう。よし、イケる!。お正月はチートデーだと割り切った。束の間の正月休みも終わり体調に異常を感じる。何かが変、何かがおかしい、何かが足りない。

───つまり、スッキリしない

原因はデトックス?、水2ℓを再開

───そうでも無いけど調子が悪い

真っ先に頭を過るのは運動不足。

運を動かすと書いて『運動』。極力動くを心がけたが、年末年始、運動量の激減は明らか。僕の運は全く動いてはいない。だってそうでしょう?、お正月だもの、コロナ禍だもの、何処にも行けないもの、トッケビが面白いんだもの。ハマりにハマった『宮廷女官チャングムの誓い(2005年)』を見終え、次に見始めたのが『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜(2017年)』だ。

この面白さが悪魔的で、、、まぁ、その話は別の記事で書き起こそう。

───なんやかんやで運動不足

極力動く事を心がけるが、やっぱ変。気分が晴れないしスッキリもしない。記事の文章もまとまらない。僕がやってた事、やってた事、やってた事。

───え、、、お水?

それ以外の頭に浮かぶワードが見つからない。僕はダメ元で、1本100円もしないテーブルマークの天然水を買って帰り、プロテインシェーカーに水とリンゴ酢を混ぜて飲み干した。相変わらず美味しいとは言えないけれど、胃酸チックな水の味を不味いとも思わない。代わりに水道水が飲めなくなった。慣れというのは恐ろしい。

───そうだった、そうだった、この色だった

一週間ほど見た事のない色に僕はトイレの中で納得する。半日の間でペットボトル半分(1ℓ)の水を飲むだけで、黄色かった排せつ物が透明になり、体にあった違和感が徐々に薄れる感覚を覚える。

年末年始。毎朝、欠かさずに飲んでいた500ml程度では、1日を乗り切る水分が全然足りなかったのだろう。毒素の排出量が足りなくて、血の巡りも悪く、血液がドロドロだったのかも知れない。水を飲む習慣は割と大事だと痛感した。汗ばむ夏は楽勝だけれど、冬場のトイレの回数は大問題。

───年を取るとトイレが近くて…

老人力で冬を乗り切れ!。

あくまでも個人の主観でエビデンスなどありません。
老人の忘れない為の覚え書き。

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