猫がゆっくりとまばだきするのは「大好き!」のサイン

【お知らせ】当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

猫の雑学

2017年1月14日に投稿された漫画家さんのツイートが、RT36,000件、いいね53,000件を集め話題になっています。そのツイートを投稿した遠山曜さん(@yoto)は、とある猫サイトを見て7年前に虹の橋を渡った愛猫スミちゃん(仮名)の事を思い出しました。スミちゃんは遠山さんとクラス以前、虐待を受けた経験があり人間を信用できない猫だったそうです。そんなスミちゃんが何回も遠山さんに繰り返していた仕草がありました。

それが、

「ゆっくりとまばたき」

自分だけにしかしなかった、ゆっくりとまばたきを繰り返す猫の行動が気になり、その猫サイトで調べるとスミちゃんの本心を知り涙腺崩壊というお話。

その、スミちゃんのゆっきりまばたきの意味する思いとは…、

「ゆっくりまばたきをする→大好き」

私の表現力だけでは難しいので、スミが死んで、「今日でちょうど7年たちます。」を御覧下さい。猫飼いさんはグッと来るのでは無いのでしょうか?。

「ゆっくりとまばたき」サヨリちゃんの場合

わが家の猫さま(以下、サヨリちゃん)も、スミちゃんのようにゆっくりとまばたきを私にしてくれます。夜寝る前と朝起きた時が多いでしょうか?。ゴロゴロと喉を鳴らせながら私の目を見ながらゆっくりとまばたきを繰り返します。私もサヨリちゃんと同じように、目をパチパチしている間に夢の中という夜もしばしば。

朝目覚めると、私の胸の上で私の顔をガン見している事も多く、同じようにまばたきをしいて2度寝してしまって遅刻のピンチになったりした事も一度や二度ではありません。まだまだ長生きしてくれるだろうと思いつつ。こんなツイートや記事を読むと、我が子が急にいとおしく感じてしまいます。今夜はちゅーるを奮発してあげようかな(笑)。

ブログサークル