AKBで覚えよう!猫は時速48キロで走る

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猫の雑学

猫は美しくて、しなやかで、エレガントな存在。「尊い」と書いて「ねこ」と読め。それがこの世界のルールなのです。それを拒む輩も少なからず存在してはいますが、そんな奴らは糞食らえです。

たとえそれがトランプ大統領だとしても、米軍が僕を敵として認識したとしても、ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング源外砲にロックオンされたとしても、この主張だけは曲げられません。たとえフリーメイソンが相手だったとしても、僕は同じ答えを返すでしょう、繰り返し、何度でも…。

その尊さに加え、猫は時速48キロで走るのです。AKB48と同じ。もう、最高じゃないですか。今夜は、猫のそんなこんなあんなお話を書いてみようと思います。ただし、お休み前はイラッとして眠れなくなるかも知れませんのでご注意を。

猫はカールルイスよりもメッチャ速い

先ほど述べたように、猫の最高速度は時速48キロ。全盛期のジュリーでさえ背中まで45分もの時間を要しました。猫はジュリーの45分間の間に勝手にしやがって36キロ先へと脚を進めます。

裏を返せば猫が本気になれば背中まで僅か数秒。奥手な猫でも1分とは掛からないでしょう。その即効性こそ、猫がマダムキラーと呼ばれる由縁なのです。ジュリーは、OH!ギャル、ギャル…ギャ〜ルと言っている場合では無かった事を、四半世紀を過ぎて理解しました。

口説いようですが、猫は時速48キロで走ります。1時間で48キロ、1分間で800メートル。スピードに乗った猫は1秒間の間に13.33…メートルを駆け抜けます。もはや風です。千の風になっています。

陸上の花形、100mスプリントさせれば実に7.5秒というタイムを弾き出します。人類最速と言われるウサイン・ボルトの9秒58。それを遥かに上回る脚力を猫は持っているのです。その辺に転がっている、全ての猫が有するスペックなのですから驚きを隠せません。静と動とのギャップ萌え。風林火山そのものの魅力が猫にはあります。

かつて、カール・ルイスが人類最速を誇った時代がありました。世界はカールに熱狂し、カールも世界に応えました。日本ではカールと同じ速度で走るカール君がお茶の間の笑いを誘いました。僕はカール君に勝った人類を見た記憶がありません。それだけ強敵だったという事なのでしょう。

ところで、カール君とボルトの夢のレースは実現されたのでしょうか?。僕はテレビに疎いので、もしも実現していたら御免なさい。もし、知っている方がいらっしゃいましたら、Twitter(@kijitora_sayori)までご一報くだされば幸いです。

カール・ルイスに対してベン・ジョンソンという名前も忘れてはいけません。彼らはライバルだったのですから。彼らは、孫悟空V Sベジータのような関係でした。そう申し上げれば、お若い皆様にもご理解いただけますでしょうか?。それとも、巨乳V S貧乳という表現がお好みでしょうか?。後者は大きさ比較で些か論点がずれていたようですね。訂正してお詫び申し上げます。

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その巨…もとい、カールとベンが束になっても、猫の足元にも及ばない無い事は火を見るよりも明らかです。もはや絶望的に勝ち目はありません。仮にカールとベンとのフュージョンが実現すれば、事態は一変するでしょう。ワクワクするレースが見られるかも知れませんね。可能性はゼロではありません。差し詰め名前はルイソンという所でしょうか?。

猫の時速48キロとは、そのような速度なのです。私たちに猫を捕まえる事が出来ない理由がご理解頂けましたでしょうか?。ですが、私たちが猫の心を掴む事が出来れば、猫の体を捕まえる事は容易いとも言えるのです。愛があれば、猫を胸に抱いて眠る事も出来るのです。さぁ、猫にちゅーるを。ちゅーるを猫に。

猫飼いの皆さま。愛猫と共に素敵な夜を、アディオス…。

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